わたしはかなり純粋なMacユーザーで、なにしろいまだにWindows搭載マシンはファイルがひらけないレベルなので、そこらへんがどうなってるのか知らないのですが。
Macには、デスクトップを複数作成して、それぞれに別々の好きな壁紙を貼ることができるという、ギークな心をくすぐる仕掛けが実装されています。
で、やりますよね。できると言われればね。
先日貼り付けたツブさんのイラスト以外にも、薪さんだらけです。
こちらは妄想するとき用。あとデフォルト。
こっちも。薪さんのストーカーと化している。苦しむ姿が美しい……
他に、5秒ごとにデスクトップが変わるやつもあって、観賞用にはそちらを開いたりします。
何十年も前に二次創作(当時は「二次」なんて言葉もまだなかったような)してたときに比べたら、いい時代になった……。
職場の(個室の)iMacも当然秘密だらけ(おお陰謀があるような書き方に見える)。
メール画面はあのふたりして銃かまえてるやつ、ネット画面は薪さんが銃握ったまま床に組み敷かれてる表紙の。
人が入ってきたときにはVV VV Fのどうぶつ壁紙に切り替えます。
一覧するとこのような。
このデスクトップがですね、最新のOSでは、スリープからの立ち上げ画面と連動してるんですよ。うっかりよそでノート開くと、すでにその時点で薪さんがダダ漏れするんですよ。デスクトップのときには書類開いて隠れてても、立ち上げ画面だと逆に書類がなくてデスクトップがじかに見えちゃうんですよ。キャー
先日実家に顔だしたときに小学生の姪っ子にのぞかれてしまい、これ何のマンガ、ときかれて。いやキミにはまだ無理だよ……2060年まで待って
それ以降、うっかり一般人にのぞかれたり間違ってスクリーンに投影したりしてもいいように設定しといたのが、こちらです。
薪さんじゃんなくて子猫、のデスクトップのふりをしています。
閉じたときのデスクトップとスリープからの復帰画面が連動してるので、常にここに戻ってから閉じる。
いや見られて困るならVV VV Fにしてから閉じたら……いやいや困ってるわけでは
これだと姪っ子逆に食いつくかな。
でも『動物のお医者さん』だと言ったら信じますよねきっと。