雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密の東大入学試験

 

こんばんは。

誕生日というか記念日に関心のないわたしでも、昨日はバイト帰りに思い立って、ケーキとか買ってみましたよ。

 

かつて今井さん(猫)の得意技だった「手っこ」、いまは岡部さん(猫)が継承しています。

 

ケーキ、たっかいですね〜。1個700円とかする。

パティシエの技術と手間を考えたらそれくらい敬意を持って払ってかまわないけど、おやつにしようと思える値段じゃないな。

今回はレモンのタルトとマンゴーのムースです。どっちもお花が散りばめてありました。

 

 

さて、鈴木克洋氏が無事生まれたことで、我々秘密クラスタの18年後の東大受験プランが本格始動し始めました。勝手に始動してます。

※無事生まれた=この日まで世界が終わらなかった、という意味

 

改めて概要を確認しておきましょう。

www.u-tokyo.ac.jp

 

ここは現実的に(?)文Ⅰではなく文Ⅲを受験すると想定しておきます。最初の2年は教養学部で同じ駒場キャンパスだし、薪さんはどうせわけわかんない外国語とったり電脳研で研究したりと鈴木と一緒の時間以外は誰の近くにもいないから、入りやすい場所を狙っておきます。募集人員も少し多いし。

文科は3類とも受験科目は同じです。

 

共通テスト:

日程=2045年1月中旬

科目=国語、数学1、数学2、外国語(通常は英語)、地歴・公民(2科目選択)、理科(2科目選択)、情報

理科はわたしは、生物基礎と生物だな。他に多少なりとも点数が取れる科目がない。社会は世界史と日本史。いまは倫理と政経も選択可能だそうなので、そちらでもいいかもしれません。公民系は大人なら比較的簡単に点が取れるでしょう。

情報は現段階ではチョロイことがわかっているので、このままそうであることを祈る。1科目勉強しなくていいのはありがたいです。

 

配点は、国語と英語が200点、他が100点、合計1000点満点ですが、東大受験にあたってはこれを110点に圧縮します。前期比重が低いので足切りに引っかかりにくく、二次試験で挽回の余地があります。

そうは言っても現実的にどれくらい必要かというと。

 

令和8年度 東大(前期)足切りライン発表 - 東大入試ドットコム

 

文Ⅲの最低点、高いな! 文系全体でも720点は必要です。7割しか取れないようではだめだ、ということですね。8割取れたら安心かな。

 

次、二次試験。ここでは前期日程試験を想定します。

個別テスト(二次試験):

日程=2045年2月終わり頃

科目=1日目 国語(150分/配点120点)、数学(100分/配点80点)

   2日目 地理歴史(2科目150分/配点120点)、外国語(120分/配点120点)

二次試験は440点満点です。社会は地理・世界史・日本史からしか選べず、基本的に論述形式です。

 

わたし、文系のくせに国語が苦手なんですよ。ほんとは文系じゃないのかもしれない(理科の解けない、出来の悪い理系なのかもしれない)。センター試験では国語と数学の点数が常に一緒でした。

数学は科目名がわたしの頃とはずいぶん変わったので、今の数学の範囲がよくわかりません。わたしの高校は文理選択がなくて、理科4科目必修、数学も数学1・代数幾何・基礎解析が必修でした。18年後に東大を受けようかなと夢想できるのも、基本的に全科目やったという歴史があるからです。

理科は生物以外ひどいものでしたが、数学は一生懸命勉強したのでできるようになりました。ベクトルはまったく苦労しなかった、と言うと理系の人にちょっと驚かれます(なんでだろう……たぶん「数学ができない」という話から入るから、だと思うんだけど)。得意だったのは数列と基礎解析で、微積はグラフと図がかければ解けます。あと証明問題。壊滅的だったのは三角関数です。今に至っても概念そのものがわからない。

数学については今でも苦手意識がありますが、これは自分で自分に、そして社会から女子にかけられた「呪い」だと思ってます。半年前に参加したシンポジウムでも、数学ができるのに苦手だと思っている女子高生はたくさんいる、それが女子の理系進学を阻んでいる一面もある、という話がありました。

 

さて、今年の1年生の合格者の成績は、こんな感じ。

www.todaishimbun.org

 

ほらね、足切りはほとんどいないでしょ。概算で1割くらい、二次試験の競争率は3倍以下。入れそうな気がしませんか(しないよ)。

文Ⅲの最低点は300点ちょいですから、二次試験で7割です。えっっ。7割取って最低合格ラインかよ。ハードル高いですね(そりゃそうだっつの)。

最高点や最低点に端数があることの意味がわからんのですが。文1の最高点が前年比マイナス8.41点ですから、昨年度の最高点は438.54点ですか。440点満点で、マイナス1.46点。だからなに、その小数点以下。とにかく2点は減ってない、ってことね。

 

つよしくんはこれより点数が高く、「ほぼ満点」ですから、二次試験の成績は439点しかあり得ません。逆にどこで失ったの、その1点。採点者が作題者の誇り?にかけて満点を出さないように、工作した、としか思えん。

 

受験科目はわたしが受験生だった30年以上前と比べても、一次に「情報」が入ったくらいで大きく変わっていませんので、18年後もこの想定でいけると思います。

合格発表は3月10日。みなさん、駒場キャンパスで会いましょう。受験のときに。誰かひとりくらい、受かってくれそうな気もします。

 

「PALE BLUE DOT」

 

鈴木克洋くん、ご誕生日おめでとうございます。

ジャンル変遷のほぼなかったわたしでも、誕生日や命日がわかってるキャラは初めてです。以前はバレンタインデーくらいしかお祝いする日がなかった(チョコレートをお供え、くらいはやったことがありました)。

何時頃生まれたんでしょうね。わたしは午前3時46分でした。鈴木氏にも、なんとなく非常識な時間に生まれてほしいような願望があります。

きっと存分にかかわいくて賢そうで、お母さまもお父さまもどんなにかお喜びだったことでしょう。18年後に運命の出会いを果たすとも知らずに(そりゃそうだ)。

 

リアル誕生日なので、なにか特別なものを書きたい、と思ってはいたのですが。

わたしは鈴薪に関しては重要なことはもう書いてしまった感があるので、以前書いたものをその前日譚と合わせて加筆修正し、リメイクしました。こういう書き直しの仕方をしたのって初めてで、最初に書いたものと比較してしまうとどうしても冗長になるし、物書きあるある(だよね?)の「これ、おもろいんか??」状態に普通に陥りました。ほんとうに。

でも出しちゃう、やっぱりお祝いしたいから。

 

www.pixiv.net

 

2048年の夏、鈴木21歳、薪さん20歳のアメリカ西海岸。アメリカの飲酒は21歳からだそうです。

火星移住計画は青薪で既出です。

「不知夜月の夢」

谷川俊太郎の詩は2篇、「時」と「手紙」です。

「手紙」は、これも青薪で使用済み。

SS「サバンナの鹿」

「時」は、同じく青薪で香港で使ってるんですが、仕上がりが気に入らなくてアップしてません。いつかまとまるといいんですが。

 

 

あなたは二匹の

うずくまる猫を憶えていて

私はすり減った石の

階段を憶えている

 

もう決して戻ってこないという

その事でその日は永遠へ近づき

それが私たちを傷つける

夢よりももっととらえ難い一日

 

その日と同じように今日

雲が動き陽が翳る

どんなに愛しても

足りなかった

 

どちらも詩集『手紙』に入っています。「時」は谷川の詩でいちばん好き。

 

リアル誕生日だから、記念に薄い本にしたい、とちょっとだけ思ったんだけど。

でもほぼ自動で本にしてくれるpixivファクトリーの価格が爆上がりし、世間の物価上昇を鑑みるとそれはおかしい価格ではないのかもしれないけれど、世に出せる水準ではない。自分用に一冊だけ、とかならいいかもね。 ←すごくいい案のような気がしてきた……(自己満足の極み)記念品、ならそれでじゅうぶんじゃん

 

まあそこは深く考えるところではない。とにもかくにも、記念日だ! よそさまはゆっくり回らせていただきます。

鈴木、おめでとう。あなたの人生が深く輝いて、薪さんと相互に讃えあい、一緒に作り上げる、すばらしいものとなりますように。

 

『秘密 season 0 13』

 

こんばんは。

電書買いました。

www.hakusensha.co.jp

 

表紙と中のカラーが一緒だった……かなりショック。表紙を桜薪さんにしてくれればよかったのに。タイトルと合わないからかな。

 

 

あと墓参り話が入ってましたが、雑誌掲載時は単に「特別編」だったのに、サブタイトル?が「Extra.」になってた。

えっ……「Extra.」ってあの、幹子のことだったんじゃないの?? っていうか幹子のことだったでしょ。いやこれミスだろ。

 

思わず特別編のサブタイトル確認しちゃったよ。例の「外科室」と「瑛」が「特別編」で、あとはサブタイトルついてます。たぶん。「一期一会」(←エピローグじゃないほう、あっっっ これ、「A once-in-a-lifetime chance」ってちゃんと書いてあったわ……)「まっクロクロスケ編」「「データ消失」2016編」「目撃」。「目撃」は雑誌掲載時から「目撃」でした。単行本に収録されていない暴走編はサブタイトル不明。そして「Extra.」。

鈴木の墓参りを「Extra.」にしてほしくなかったよ〜〜。まだ「墓参」とかのほうがマシだった。それはそれでなんかおもしろくなかっただろうとは思いますが。

 

あとなぜか葬儀のときの美波ちゃんの制服、直ってなかったです。先生も柱コメントで言及なさってたから、絶対直すと思ったのに。

まあこのお話は当時から満足度高かったですけどね。スーツにカラーシャツ着てる鈴木がエロかったし、薪さんも髪が短くてわたし好みのスタイルでした。

 

わたしまだ「BLACK RAIN」履修できてないので、もうファン失格ですすみません。単行本が届いたら積読の雑誌のほうをあえて広げてなんとか読みたいな。今回お墓参り話を改めて伝書と雑誌で見比べて、雑誌大きくていいなあ、としみじみ思いました。今年中には読めるといいんですが。

 

追記:

午前中に届きました。早かった。

この帯文……未修だからなんとも言えんけど、そうなの?? なんかMRI捜査の逆張りっぽく聞こえるんですけど。早めに読みます。

 

表紙と同じ口絵で、青木の顔が切れちゃってるのが非常に残念です。それがあったから表紙にもしたんだろうか。なんか工夫してほしかったよ。

 

SS「琥珀の瞳」

 

おはよーございます。

夏至を過ぎたとはいえ、日が長くてよいですね。外はすでに明るいです。本も読めそうです。わたしはまだ寝てません。仕事ついでにまた短いの一本、と思い立ってしまいました。

 

今日の二人はなにしてる?

 

鈴薪っぽいお題ですね。おかげでらくらく書けました。

背景は、それっぽい色のグラデーションが欲しくてフリー素材を探しましたが、色名はよそで調べました。

おやすみなさい……。



 

最近のチーム室長さんズ

 

こんばんは。

今日、どこぞの評議会から、メンバーとしてふさわしいかどうか(=犯罪とか犯してないか、逮捕歴がないか、など)を宣誓する書類が出てないので履歴書と一緒に出せ、という催促のメールが来ました。以前わたし宛にその書類を、返信用封筒も同封して送ってよこしたそうですが、もちろんなくしました。わたしは郵便物は月に一回くらいまとめてチェックするまで全部山積みだし、チェックしたときにほぼ捨てるので高確率で必要なものを一緒になくします。近年なくしたデカめのものは、コロナの頃のワクチン接種券と、国勢調査の書類でした。

今回は「すんませんメールも手紙も普段から見てないし、送ってもらったものはなくしました。もう一回送ってちょ」と返信したんですが、まあ犯罪犯してなくてもわたしはメンバーとしてふさわしくないよね。としみじみ思ったことであったよ。

 

 

気を取り直して。

今井さんと山本さん(ふたりとも猫)、おうちを買ってもらったそうです。おめでとう!!

 

なお小池さん(猫)は、にんげんさんのところににんげんの子供が生まれて、そのにんげんの子供に嫉妬した同居お兄ちゃん(猫)に八つ当たりされていたそうですが、このほど腎臓の数値がかなり悪くなり、点滴治療を始めたとのことです。

小池さん(猫)、小池さんのにんげんさん、がんばって。

 

小池さんはうちの宇野さん(猫)同様、ちょっとからだが弱めのようです。

宇野猫も週1で点滴継続中です。腎臓の数値は改善しています。

 

こちらは一日中毛玉ボールを見張っている岡部さん(猫)。

 

一瞬、鏡かと思った。

庭に来ていた野良さんでした。

 

SS「ラベンダーとローズマリー」

 

こんばんは。

ついに6月が終わってしまいます。辺境ブログなりにメロディ周辺はおとなしくしつつ、誕生日の準備は遅々として進めています。

 

寝る前に作業しようと思ったのに、違うものを書いてしまった。短いやつならすぐ書けるしいいだろう、と油断?して。

140字SSを書こう!

 

タイトルどおり、ラベンダーとローズマリーが似ている、という話です。

 

 

まあ似てるだけで、見分けはつきますけどね。あと薪さんがラベンダーの香りなら、ローズマリーは鈴木だな、とよくわからない主張もしておきます。

ランべダーの枝がよくわかるフリー素材がすぐ見つからなかったので、背景はローズマリーです。

 

メロディ2026年8月号

 

こんばんは。

メロディ出ましたね。うちも届きました。まだ箱の中ですが、扉はネットで確認しました。

最近頻出のアオリ角度の薪さんです。扉では大胆なカッコしてくれることが多い薪さん、先生の中では薪さんのお肌に植物の影を落とすのが流行ってるようです。大胆ですね〜(感服してます)。

 

もうほんとごめん、でも我慢できない、くだらないこと言っていい? 言いますね、忠告しましたからね。

今回も煽り文、なんなん……いやいや良い方向に解釈しよう、きっと編集者かコピーライターがこれ書く段階で中身を見てないんですよね。あるいはミステリだから、読む前から中身がわかっちゃうような煽り文は書かないようにしてるんですよね。

でも控えめに言って、意味がわかりません。中身にタッチしないあやふやな文を書くなら、せめて文を美しくして。

 

あと、サブタイトル!! 編集さん、頼むから仕事して!

なんだよ one-in-a-lifetime って……いや意味はわかるよ、でも意味がわかればいいってもんじゃないんだよ、こんなセンテンスないよ。あとからだめなの気づいたから、ついったの地の文では once-in-a-lifetime って直してるんですよね? もし「絶対キミが好きだよ🎵」みたいに「わざと」崩した英語で書いたんなら、ポップスやロックじゃあるまいしサブタイトルでそれはねーだろと思いますが、でもそうなら once に直したりしないで one のままで行くでしょ、誰かが気づいたから直したんでしょ。外国語なんか使うとちょいちょいヘンになるのは常だけど、でも once-in-a-lifetime って成句だからね。わざわざ英語使うなら、そこ間違えんでほしい。

2回目で直るのかこのまま行くのか、注目してます。

 

あ、あとついでなので追加しておくけど、ハイフンで繋ぐのは、これを全体で一語として形容詞として使う用法です。つまり厳密には後ろに名詞が必要で、名詞修飾にしないならハイフンでつなぐ意味はありません。

なおもし one にしたのが確信犯で、「一生にたった一人の人」みたいな意味で書いてるなら、それは明確に誤りです。the one in my life などとなります。定冠詞が必要だし、in-a-lifetime もここではヘンです。さらに言えば、薪さんにとってのそれは鈴木であって青木じゃないでしょ!! たぶん!

 

他の方々にとってはどーでもいいことなんだろうな、とは思いますが。わたしはイズくて我慢できんかったです。のっけからこんな話ですみません。

 

 

追記:

煽り文とサブタイトルに引っかかって中身を考えていませんでしたが、微妙に神妙なタイトルですねコレ……

今回はいつ頃読めるかな……