こんばんは。
天才・いしいひさいち先生の週めくりカレンダーを、新年2週目にしてすでにめくるのを忘れています。日付にしたがって動いてないからなんだろうけど、カレンダーっていうのはたぶん本来、締め切りまであと何日あるかを確認したり、ながめて予定を立てたりするために使うもののはずなんでしょうね。
今日が成人の日であることはわかってました。なぜかというと昨日出張先で、振袖のお嬢さん方をたくさん見たからです。
※ 余談ですが彼女たちが肩に掛けている真っ白いもこもこは「殺生丸さま」と呼びます。
男の人はやっぱりスーツなんですかね。スーツがほんとうに似合う男性は少ない、と固く信じているにんげんですので、こんな日くらいはめちゃくちゃな格好したり、多くの女性と同じく和服にしたり、のほうが個人的に好みです。
薪さんは……袴は似合わなさそうだな……(すみません)
顔のつくりが典型的な日本人じゃないから、何着てもおきれいだとは思いますが、いわゆる似合うかどうか、となると。
浴衣はイケると思うけどなにが違うんだろう。フォーマルさ? いやでもあの人、フォーマルなほうが素に近いですよね。ダッフルコートひとつで大騒ぎになるくらいだから。
※ ピーコートでした
と、あまりはかどらなかった成人式ネタですが、居住地で成人のお祝い(たぶん)の花火の音が聞こえて、勢いづきました。先日ゆりさんがついったでつぶやいてらしたことから連想して、今日中にと思って急いで書きました。お題をいただいたみたいですみません。スピード制作でクオリティ的に自信がないのですが、せっかく(?)鈴薪なので支部へ。
以前書いた「フレミングの法則」で、未来軸で飲酒18歳解禁(法改正)の設定にしてたんですが、今回は話の都合上、現行法どおりハタチということにしてあります。
ところで鈴木さんが実家を出て一人暮らしを始めたのは「2047年 20歳」のときなので、年明けて1月から誕生日までのあいだに引っ越しをしたことになります。
たぶん学部3年生にあがると同時にアパートを借りた、というのが妥当なんでしょうけれど、そこに至るまでには薪さんと重ねた時間の中でさまざま考えたことの影響は、当然あったんでしょうね。
赤ピーマン(もしくはパプリカ)のムースの初出はこちら:
小学生の頃から~という薪さんの学歴の検討結果はこちら: