雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密の展示

 

秋田県横手市に、増田まんが美術館というところがあります

manga-museum.com

 

さっきそこのHPを見ていたら、アクセス情報に what3words があって、シビレました。

わりと最近、収蔵原画を常設展示し始めたとのことです。考えてみれば漫画の原画は数に限りがあるんですよね。もうみんな紙に描かないから。今後デジタル化が進むにつれて原画の保存はどんどん難しくなり、スペースもノウハウも無くなっていく中で、こういう施設の役割は基調になっていくのかもしれない。

ついついうちからのアクセスを調べてしまいました。車で2時間ちょい。ひとりだと(途中で運転しながら寝てしまうので)無理だけど、(話し相手となる)誰かと一緒なら全然行ける! いつかここ(かもっと近く)に清水先生の原画展、来てくれるといい。

 

 

さて原画展といえば入り口にあった、こちらの年表。

斜めってたなー。正面から撮ったのはもうちょっと途中で切れちゃってて、もうちょっと頑張ればよかった。

 

これを真似して、持ってるメロディを並べてみました。

 

最初はもっと猫さんズがむらがってたんですが、わたしが書庫とリビングを大荷物を抱えて何度も往復してるうちに飽きたようで。

 

2010年以降のメロディで『秘密』が掲載されたものは、持ってないのはあと数冊です。いろいろ機会があって集めてきました。

規制線ぐるぐる薪さんはなぜか早いうちに解体してしまったので表紙だけ。

あと上の展示にはないけど持ってる「薪さん表紙メロディ」、ついでなので並べてみました。

 

書庫内の雑誌置き場もそろそろ場所的に限界なので、薪さんが表紙にいないやつから解体しようかと思うんですが、そうするとたまにやる「雑誌で読み返す」作業が、本誌そのままとファイルを行き来することになるので、悩むところです。雑誌で読み返す行為は、画面が大きいので迫力があるのと、掲載当時の雰囲気??をなんとなく感じられて緊張するので、新鮮な気持ちで楽しめます。

ま、また茶箱が届くし、まだ数年なんとかなるでしょう。

※茶箱:箱大好きなわたしのところに各方面から時々届く。書庫ではキャスターを取り付けて、通路で物入れになっています。

 

 

先週は原画展で二度も第三に遠征して、その前も間もその後も週末もフツーというか普通以上に仕事してて、おーイケるじゃん!!とか思ってたけど、昨日からガクッときちゃいました。ふと気づいたらあと10日ばかりでメロディだし、この体調でほんとに薪さんをお迎えすんの?? 失礼じゃない?? ←疲労のあまり思考がヘンになってきてる

そのあと1か月で今年お祝いできなかった薪さんのお誕生日だし、体力に不安がありますが猫さま優先で頑張ります!

 

こちらは料理っぽいことをした時にガードの後ろから見守ってくださってるみたいになってる薪さんです。

いずれ画材屋でキャンバス用のちゃんとした額を手に入れたいですね。