こんばんは。
昨日猫アカのほうに(なぜ)清水先生の消息が流れてきたので、飛び上がってオタクアカウントに入って(なぜなら最近またツイートする場所を間違えたから)、ひとりで騒ぎました。
こちらです。
アカウント自体が時限ものでまもなく削除されるそうなので、すみませんスクショを……
え、原画っぽいですよねコレ。日渡先生がお持ちなんですか。すごい。
『ぼくたま』ファンブック掲載のものです。ファンブックには他の先生方のファンアートも載ってますが、清水先生の木蓮の美麗さには、日渡先生も感動していた模様。
このあとのいくつかの呟きもご紹介させていただきます。すみません情報に飢えてる我々としては看過できませんです。
こういうコト……他にもやってらっしゃるんでしょうか……見たことない。見たい。
メールのお返事があったって! ケラケラ笑ってらしたって! メールだから文字でしょうけれども……お元気なんですね(涙ぐむ)。
1年半ぶり? 2年近くぶり?? の近況(?)ではないでしょうか。最後に公式の情報らしきものがあったのが、2021年8月発売の10月号だけど、この時は再掲だけで柱のコメントもなかったし。
って、あ、ウソですすみません。去年の10月号に、メロディ25周年のお祝いメッセージがあったんだった。9か月ぶりか。
いずれにせよ日渡先生、ありがとうございました……
一連のツイートは、原画展のご紹介の流れで出てきたものです。
2021年にデビュー40周年の原画展が始まった日渡先生、続いてるんですね。原画展ってそんなに(単発開催の繰り返しで)続くものなんだ……い、いいなぁ涙
再掲:
日渡先生
1981年 アテナ 2席受賞 ←2021年に画業40周年事業開始
1982年 花ゆめ掲載
清水先生
1982年 ララで受賞 ←去年40周年
1983年 ララに掲載 ←今年40周年
いやもう去年の時点でなんとなく察してなんとなく覚悟してきた、多くは望むまい。お元気なのがわかっただけで嬉しいです。
あとこんなつぶやきもありました。
この時の対談は、メロディ2018年10月号付録のこちらにも再掲されています。ちょっとだけ「未公開トーク」追加で。「悪戯」連載開始直前の号です。
この対談の中に次のようなやりとりがあります。
日渡 ティルトとジミーとセツの三人は、やっぱり聖書の『創世記』を意識されてたんですか?
清水 そうですね。自分の漫画に合うかなと思う部分をつまみ食いしただけですが、かっこいいかなと思って結びつけた気がします。
このお二人のやりとりの意味するところがよくわからなくて。このあと話題は『ぼく地球』に移ってしまったし、特に詳しく語られることもなく。
「創世記」は「天地創造」から、「出エジプト記」の前まで、のようです。で、うちの書庫には旧約聖書に関する絵画本だけで4冊くらいあるのでざっと見てみたのですが、ざっと見た程度ではやっぱりわからなかった。
そこで乱暴に検索したら、次のようなブログを発見しました。
2007年から2015年頃まで続いていたブログ。『秘密』ハマりたての頃にブログはずいぶん漁ったんですが、気付かなかったな。夜子さんの【月夜水の詩】【月詩Blog】は知ってたんですが。
で、こちら2022年から再開されています。すごいですね、昔からの方が再開されてる。最近「薪ノート新館」が閉じてしまって、リアルタイムで閉じるのを見たのは初めてだったのでちょっとショックでした。だから一方で再開されてる方もいる、というのが感動的だった。
夜子さんが「データベース的なものを作らなきゃって、思いすぎてて、しんどくなって。」っておっしゃってて、そうそうすごいデータ量でお世話になるまでいってない、とか、あーわたしも薪さんの年表作ろうと思って途中で止まってた、とか、新館のメロディ年表にはお世話になったなあ、とか、思ったりしました。
ここでこっそり?各方面に御礼を申し上げます。ありがとうございます。
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わたしは最近はメンタルはたぶん低めで安定してますが、体力の低下が著しく、今年になって増えた業務量に押しつぶされそうになっています。
でも後期から人を雇うんだ! たぶん!! わたしの業務量を減らしてくれる人を。 ※その能力があって雇われる気のある人はすでに発見しています。職場の体制が整いさえすれば、雇っていい許可も出てる。
それまで頑張って生き延びる。
なお子猫さまは人馴れ訓練継続中です。