雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

SS「海獣の生態」

 

ルピシアの地域限定茶が、ミニ缶の定期便で頒布されるようになりました。

お試しでちょっとずつ飲んでみたい方にはとてもいい企画だと思います。

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それだけでなくて、今まで缶入りでしか買えなかった地域限定茶に、ものによっては箱入りティーバッグと、缶なしの袋入りも登場しました。

たとえばこちら、金沢限定フレーバード緑茶「加賀五彩」です。缶入りと袋入りが選べます。

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東京限定の「アールグレイ・ロマンティック」は箱入りティーバッグもあります。

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ルピシアは会員向けの冊子を毎月送ってくるのですが、これはサイトでも読めます。なんと2007年からのが全部読めます。

先月の特集は「マンガとお茶」で、『進撃』が取り上げられていました。薪さんはコーヒーだもんね、二次でしかお茶は飲まないもんね……。

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あとこの冊子と一緒にお試しティーバッグが届くのですが、これが今年からパッケージにデザインがつくようになって、これがめちゃかわいいの。4コースにそれぞれ違うアーティストを起用してて、全部かわいいの。

わたしはフレーバードコースなので星座のパッケージです。これも過去のものが全部見られます。ルピシアはこういうとこ、サービスがいい。

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さて今日は実は上記のお茶情報を書きたかっただけなんですが、それだけだとお茶で終わってしまうので、お茶に無理矢理かこつけた話をさっき書きました。

お茶は茶葉さえ新鮮なら、というのはほんとらしいです。もちろんグレードの高い茶葉を使ってきちんと手順を踏んで丁寧に淹れたときのおいしさは格別でしょうけれど、雑に淹れてもそこそこちゃんとうまい。

 

薪さんが青木にお茶を淹れさせず、かつ雑に急いで作る場面、というのを考えてたら、当初の目的のお茶は脇役になってしまいました。まあよかろう、仲良くラッコだっこしてるし。

 

薪さんがラッコにこだわる話:

「PALE BLUE DOT」