こんにちは。
今日はホルター心電図検査の結果を聞いてきました。サ症に特徴的な不整脈や心臓の壁が薄くなるという現象はいまのところ見られず、立派に動いてるそうです。ありがとうわたしの心臓。次の検査は１年後。
さて帰りに久々に自分の足で本屋に行って、薪さんをお迎えしてきました。
メロディを買うのは半年ぶり、カレンダーの付いてた２月号以来。早売り地域からのありがたい情報で、付録の複製原画に薪さんがいらっしゃるのはわかっていたので、いそいそと買ってきました。ネットで雑誌の焦点の合ってない表紙を拡大して、どの絵かもわかってはいたのですが。
…………なぜトリミング…………
いやすみませんショックが思ったより大きくて。大好きな絵なんですよ、「増殖」連載第一回のカラーです。「あの」色っぽい薪さんです。
今回の付録の倍の大きさの見開きカラーで2016年８月号に晒されてた、薪さんの色っぽい部分が、カットされてるぅ！
逆ならまだわかる、「秘密にしてたけど実は枠外はこうなってたんだようふふ」的な。もちろんそこカットしても薪さんの麗しい色気は保たれてる、というかカットによって色気が（個人的感覚としては）たいへん健全なものになりましたが、ゆえにがっかりするようなことじゃないのかもしれませんが。
雑誌の健全性の問題じゃないはず。だって『メロディ』は読者年齢層高めだっていうし、っていうか清水先生による薪さんのお美しさに不健全ないかがわしさが宿るはずもなく（万が一あるとしたらそれは眺めてるこちらのせいですすみません）、何より『輝夜姫』のほうはお尻出してるじゃん！ ←あ
これ当然清水先生の意図ですよね。なんだろう薪さんがイロモノ扱い（って意味違うけどわかって言ってるんです気持ちわかってください）されるのがお嫌だったのかな……え、よくわかんないけど検索よけしてるココはともかくついったにはもういかがわしめのはあげないでおこう……
とぐるぐる考えて、掲載紙をひっぱり出して見比べてみました。
※我ながらキモい探求ですがご容赦ください
下辺と右辺は雑誌掲載時と断ち切りがほぼまったく同じ、左辺が雑誌の時より今回の方が少し余裕がある。問題の上辺は結構大きくカット。とはいえ付録自体がメロディ本体の大きさよりも、長い辺より短い辺のほうがより短くなってるので、この大きさで付録の左辺まで雑誌掲載時の大きさに合わせたら、ボタンまでカットされちゃってたかもしれない。
↓イメージ図 黒枠がメロディ本誌、赤枠が今回の付録の大きさをメロディ掲載時の絵柄に重なるように拡大したもの
大きさの問題か。たぶん。ならよかった、ほっ。
単行本のカラー口絵とも比較したところ、そちらも雑誌掲載時と比べて各辺のトリミング位置が、ほんのちょっと外側だったり内側だったりずれてました。でも鑑賞に問題はありません。←
検討して理解したらちょっと落ち着きました。
メロディ25周年のお祝いコメントページ、バックにメロディの表紙が敷き詰められてますが、これ文字コメントの部分をもっと透明にしてほしかった。マニアックな「表紙探し遊び」ができたのに。
表紙は年代順になぜか縦に並んでます。創刊号から表紙が清水先生ですが、このイラストは「編集長秘話インタビュー」で３回も出てます。コメントの隙間からところどころ薪さんの視線ものぞいてます。ところどころ『秘密』の文字も見えます。ほんと薪不足極まってここまでやってる。
2013年の８月号に30thアニバーサリーイラストカードなる付録がついてたんですが、あれはなんの30周年だったんだろう……。白泉社かと思ったら白泉社は1973年創立だそうなので、このとき40thですね。
あとは、次のメロディは12月号です。クラッ……すでに年末締切に追われてる気分。
日渡先生がデビュー40周年で原画展だそうです。河惣先生も原画展だそうです。原画展！！ いいなあグッズも出るんでしょ。これを羨ましがるのはわがままだろうか、いやそうじゃないはず。うう。
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気を取り直して。
隣町の大きい本屋には文房具屋が併設されています。久しぶりに寄ったらまた新しいペンが出ていたので、文房具好きの血が騒いで買ってしまいました。同じ色に見えますが全部違う。「〇〇ブラック」という種類の、暗い（けど黒だと思うと味がある）色シリーズです。あとマーブルペン。どっちも昔もあった。
こういう手書きのためのグッズが再度工夫されて出てくるのはとても嬉しいです。せっせと買って使って、なくならないように課金しよう。
こちらはたまたま同じく本日届いた、ふぇりしもの紙。セールだったの……紙とペン大好きなんだもん。
最近また少し手紙を書くようになったので、質感の面白い紙とか微妙な色合いのペンとか、楽しい。
今日は薪さんをお迎えして、文房具をゲットして、いい日になりました。なんかちゃんとしたもの食べます。
