先日、久しぶりに古いメロディの古本屋調査をして、また数冊手に入れました。
客間で大汗かいて寝てたら宅急便に起こされた。なお届いたブツはこれです。柏の古本屋にあった。今夜はメロディ発売日の気分担ってみるか。
— 泉 織江 (@orie2027) 2021年6月6日
散歩行ってきます。 pic.twitter.com/A3o6NJlzSe
※「に なってみる」です
先輩方はリアルタイムで見てたであろうこのあたりの比較的新し目のメロディ、わたしは「悪戯」連載時からの参入なので、いまさらなんです。
「ジェネシス」「可視光線」「冬蝉」はとうとう雑誌で揃ってしまった。「原罪」「増殖」は2/3くらいずつです。
掲載誌を調べるのに、T捜査官宅の資料が大変役に立っています、ありがとうございますありがとうございます。
上のブツは「可視光線」の2015年12月号です。
このときの次号予告に、ベッドに寝転がってる例の薪さんの線画があるんですよ。
カラーでみるといろっぽすぎて、タジク??が給仕しに来てるときにそのカッコだめでしょ!! とハラハラしてたんですけど、線画でみると薪さんのお顔、完全にぶすっとしてて喜んでない笑 下手すると半徹で仕事してて倒れ込んだところで起こされたことにイラッとしてる。「はあ? なんでおまえが」みたいな目してる。
クマありそうなのは心配ですが、機嫌の悪さに初めて安心しました。よかったよかった。
今日また一冊届きまして、「増殖」第一回目のときの2016年8月号です。
単行本やイラストや広告や電子で散々見慣れてひっくり返してまで壁紙にしてたあの薪さん、今まででいちばんハダカに見えました。
コレですね。
赤いコピーもはではでしくていいんだけど、おしり!!
おっかしいな、単行本で見たときは「丸出し(失礼)かな、そうでもないよな」となめるようにながめて確信が持てなかったのに、掲載誌ではモロおしりです。しかも透視して(わかってください)全体的にハダカに見ることがたいへん容易です。
これさあ、あれでしょ、あれって言って通じるかどうかわからないしすでに雑誌発売時の2016年にあちこちで散々検討されたかと思うんですが、おしりが出てるところと、髪の流れからして、寝転がってるのを足を持って引っ張られた図ですよね。ベッドから落ちそうになったのを「落ちますよ、こっち来て」って引きずり戻された図です。そう気づくと頭のほう、いかにもベッドの端っこで落ちそうになってるように見えませんか。わたしには見えます。とはいえ表情からいって勝負はこれからっぽいので、押し倒された時点で端っこだったんだと思う。で、下を剥ぎ取られて、剥ぎ取った奴が我に返って「落ちますよ」ってなった時の図です。
(公式のお美しい薪さんにモロ二次の解釈を重ねてしまったことを深くお詫びします、反省はしているがやめる予定はない)
これで「シャツを脱がない」弊社の薪さんの性癖?が認定されたような気分になってますすみません。
さらにこのときの読者プレゼントがプロファイル表紙の薪さんなんですけど。
あちこちで見かけたどのときよりも見えてるスーツの面積が大きい。これだけでもはや嬉しい。
古い雑誌は5、6千円するものもザラでキリがないので、元々の価格程度+送料くらいまでを個人的に限度にしています。
とはいえちっこい次号予告やプレゼントの告知画像でまでこんなに楽しめるなんて、知らない新しいビジュアルなんか一個もないのに、ほんと末期症状。
古本屋さんズありがとう!