雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密のクリスマス短歌

 

今日、職員研修で生成AIの勉強をしたんですけど、講師=IT系の会社の人って、独特の話し方をしますね。好みの問題で脳内補正して聞いてました。

例:プロンプトは覚える必要ないんですよ → ないんです

※好みの問題です!!

まあ実際、業界者からしたら素人の集団はバカに見えて仕方ないんだろうけど、chatGPTに入れてやるプロンプトを覚えようとする人なんているんかいな…… (上の例文、5回くらい言われた)

議事録作成とかの便利なプロンプトを溜めておいてコピペして使えばいいって繰り返し言われたものの、断言するけど、数年立たないうちにソフトウェアに勝手に入ると思う、その機能。

 

 

さて、今年は平日だから例年以上に忘れてました、クリスマス。

今年もノラドはサンタを追跡中です。

www.noradsanta.org

そろそろ既視感が出てきた。来年は画像のリニューアルを期待したいです。

『ボーンズ』で現実主義の主人公・テンペランスが、サンタがいるという話を「子供にウソついてる」と否定するのが面白かったな。

 

連れ合いからケーキ食べないの、って電話で聞かれて、そんなもの……ってあーっ、冷凍室に3個もケーキあるじゃん。うち一個はクリスマスケーキ。ふるさと納税でもらったやつ。解凍したので夜中におやつとしていただこうと思います!

 

 

年末年始の猫グッズを計算して楽天のセールを睨んでいたら、メロディの表紙も出てました。みなさまもどこかよそでご覧になったことでしょう。

books.rakuten.co.jp

 

青木、若々しくて美しいこと……

薪さん最近、こういうあおり角度多いですね。そのネクタイ、見覚えがある気がする。と思って調べたら、似たものを何本もお持ちでした。

 

「エンドゲーム」 薪さんの髪の艶がすごいけど青木の姿勢がよすぎてかっこよすぎる。

 

「原罪」

 

「冬蝉」

薪さんてば おしゃれさん。

 

青薪のクリスマスは、とガチャを回してもあまりいい感じのがなくて、短歌なかったっけって探してもあまりいい感じのがない。なにか書きたいなと探していて、自分で「クリスマス」のあいうえお作文短歌(←意味)を作りました!

※以前の作文

 SS「あなたに捧げることば」

 秘密のあいうえお作文

 

まずは本宅で青木と舞の短歌(??)二種。

 

ク 苦しみや悲しみの溢れる世界で

リ 理想の愛をこの日だけは

ス 清しい空気、呼吸を作る

 

マ マジでこうちゃん、こんな日までそんなこと考えてるの

ス 少しくらい人生楽しんでよね

 

いやこれ現代短歌にしても字余り激しすぎるだろ。もはやただの作文。

次、もうちょっとマシな短歌っぽく、青薪。舞に実家を追い出された青木です。

 

ク 「来るのか」と

リ 林檎を齧りながら尋ねれば

ス スピードは光速並みで帰ってくるこたえ

 

マ まずワイン、チキンにケーキ、オードブル

ス すごい量ですけどほんとに食べるんですか、あなた

 

もちろん青木のために準備したんじゃよ。それに青木がいればけっこう食べる(自社設定)。

最後、鈴薪。クリスマス好き薪さん(自社設定)が、呆れる鈴木さんに呆れる短歌です。

 

ク くるくると回る瞳に反射する

リ リースの光、ツリーの光

 

ス 鈴木、おまえ、アウトドア派のくせになんで

マ 真面目に祝ったり楽しんだりしないんだ

 

ス すっごい輝いてるわよねつよしくん、あれどうなってるの意味不明

 

最後はお邪魔な人が出てきてしまいました。すまない薪さん。

どなたさまもよいクリスマスを。