雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

SS「幻影」

 

おはよーございます。

朝から失礼しますが、8月2日は「パンツの日」だったそうです。

まあ〜こちらのツブさんの、背中がお美しい薪さん。スマホだといきなりおしりまで出るんでしょうけれど、MacBookのブラウザで見ると、タイムラインではぎりぎり肩甲骨が見えるか見えないかなんですよ。それでクリックすると鼻血が出る、という。

 

で、お背中をガン見していて(※お美しければなんにでも「お」をつけて美化語化してしまう)、肩甲骨のことを考えました。

 

 

今日、いやまだ寝てないから今日感覚だけど実際は昨日、ここんとこ通ってる整体の日だったんですが、肩関節とか肩甲骨とかを回すというかほぐすというか整えるというか、とにかくいじってもらったら。Tシャツを脱ぐのに悶絶していた強烈な五十肩が、ラクになりましてね。まあ五十肩だしそのうちまた痛くなるんでしょうけれど、とりあえず脱ぐのは可能になったんです。

その話を夜、日本語を教えるバイトでイゴールさん(仮名)にしたんです。が、「肩甲骨」でわからず、goo辞書を見たけどなぜか英単語が載っておらず、「人間が鳥だったら翼の根元になるところ、broken wings の傷跡の場所の骨」と言ってみた。通じました。

 

これ書いたことある。

いやもちろん整体じゃなくて翼のほうです。青木が薪さんの肩甲骨を撫でて「ここに翼があったと思いました」と言って、薪さんが「おまえが折ったんだ」って答えるの。

で、なんの話だったか探してみたら、自分的に難しくてまだ書き上げていない、パリのお話でした。SS「パリ・コネクション オテル・ド・クリヨン」の、夜です。これもツブさんのイラストから書いたおはなしだったんですよね……いつか完成させたいです。

 

今日はとりあえず、パンツの日のイラストから、パンツじゃなくて肩甲骨の話です。

 

 

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