こんばんは。
ちょっとちょっとー、これすごいんでみてください。
月、木星、土星が秋の夜空の一角に集まって輝いていました。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2020年11月19日
1枚目の月の上に明るく写っている星が木星で、拡大するとその衛星たちが並んでいるのがわかります。
(先ほど撮影) pic.twitter.com/HVYApUxySe
ほんとに見えますガリレオ衛星。MacでもiPadでも3つ確認できます。すごい。土星の輪っかもぼんやり見える。こんな写真を撮ることが可能である、という事実に驚愕しています。
木星の拡大図:
KAGAYAさんの作品は、インターネットがなかった時代から見てたけど。今回がいちばん感動しました。
イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストと4つあるガリレオ衛星のうち、いちばん暗いのはどうやらカリストらしいので、見えてるのはたぶん他の3つでしょう。
いやーこれ、視力12.0とかの人だったら、条件が整ったら地上から見えるんじゃないかほんとうに。薪さんにはいくら目がよくても無理だろうけど、東京在住だから。 ←そこか
なお、人間が移住できる可能性のある惑星・衛星として五本の指に入るタイタンは、土星の衛星です。
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このあと調子よくなって、ワンライクオリティで仕上げました。
KAGAYAさんありがとうございます!! すごい写真を二次のネタにしてすみません。
薪さんが「不知夜月の夢」で「ガリレオ衛星も土星の輪っかも見える」と言い張るんですが、この戯言を最初に言ったのがここ、という設定です。去年書いた「秋の夕陽に照るものは」で、悪さしたふたりのそのあとです。