雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密の照明

 

今月から自宅の固定Wi-Fiを解約して、ポケットWi-Fiのみにしました。

どっちもSBだし特に困らないと思っていたのに、速度制限がかかったようです。容量無制限だけど、たぶん直近の3日間とか、そういうやつ。

自宅で仕事をするようになって、常時iMacMacBook2台とiPad3枚がネットにつながっているので、容量をくったもよう。今夜突然の事態で困ってしまって、仕事のメールだけ片付けようとローソンに来たのですが(←いいオトナのすることじゃねえな、と思いながら)、ついでにブログも更新していきます。

 

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2017年にフランク・ロイド・ライトの生誕150年記念で始まったオマージュ企画「タリアセン特別限定モデル」の、第三弾が出てました。

各年3種類ずつ発表されているので、去年の年末に出た第三弾で9種類となります。

今回は金属がテーマのようでした。美しいことは美しいですが好みではないです。

shopping.yamagiwa.co.jp

 

第一弾で出た、反射板が葉っぱの形をしている大変美しいモデルは、うちの薪さんの寝室にあることになっているフロアランプです。

それについてのおはなし:「木洩れ陽」

↑ ここでもがっつりライトと建築と薪父について語ってたな……

上のおはなしの中で薪さんが夢見たことの妄想:ケンタック・ノブ

 

薪さんが買ったことにしたブツは、限定モデルの中で一番素晴らしいと個人的に思っている好みど真ん中のデザインなんですが、9種類の中でなぜか一番安い。いや高いけど、他が100万とか普通にしてる中で40万って、なんで?ってくらい安いです。

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(↑ 販売会社ヤマギワの法人向けサイトからの解説書)

 

タリアセンの通常モデルは、たまにドラマとかに出てくるんですよね。

ずっと昔、何かのCMで使われてるのを見たのが初めてで(たぶんバブルの遺産とかだった)、それから何度か、CSIでも関係者の家とかにあったな。

 

照明って、必須インテリアのなかでもかなり選択の余地のあるものだと思うんですが、個人的に難しくて、デザイン的に気に入ったものがなかなかありません。ペンダントライトとか、デザイナーが入っててもほとんど気に入らない。

今の家を建てるにあたって、5センチくらいの分厚い照明カタログから選んだのですが、その中で気に入ったのは1種類だけでした。逆にスパッと決められたけど。

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他にも天井からのダウンライトや壁のスポットライトとかあるんですが、その辺は妥協して選んだものです。

この丸いのだけはすごく気に入って、サイズとか数とか並びとかこまごま指示を出しました。

 

あと車庫の横の外壁につけてもらったこちら。

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これがあるので建築中は、周囲の住民から獣医か猫カフェだと思われていたとのこと。

 

 

照明、あとソファとか椅子とかテーブルとかですよね。好みやセンスや、へたすると思想まで出るの。

あんまり書くと違う話になってしまうので適当に制御してますが、薪さんちのそういうインテリアを妄想するのは大変滾る趣味です。青木んちはあのとおりでインテリアを妄想する余地があまりないので、いずれ改装するにしても(←薪さんをお迎えするため)とりあえず放置。

絵描きならよかった、自分で薪さんのお部屋とか描いて楽しめたのに、と今夜もまた思いました。

 

 

Wi-Fiのほうは、早めになにか対策を考えます。では。