こんばんは。
さきほど夜中に南東北から電話がかかってきて、月の隣にある明るい惑星はなんだときかれたのですが、あいにく北東北はまだ梅雨が明けておらず空は何十日連続って感じで曇っており、くだんの星は見えませんでした。
そこで国立天文台の「今日のほしぞら」を見に行ったのですが、こいつが20時時点の空なので、月がまだ出てないんですよ。このときに出ていない惑星、と推理して、火星であることがわかりました。
「そうだと思った、オリンポス山が見えたから」
と言われて、あ、この会話は鈴薪だ、と思ったしだい。
※ オリンポス山=火星にある高さ25,000メートルの、たぶん太陽系でいちばん高い山。
星といえば、少し前に朝方というかまだ暗い時間にワンコと散歩に行ったときにですね、東の空に、V字型に並ぶ星が見えたんですよ。
えっ。牡牛座じゃん。マジですかこのあとオリオン座だよのぼってくるの、冬の星座だよ。まだ夏来てないんだけど!!
よそさまの「暑い」というつぶやきを見るにつけ、不謹慎なのは重々承知していますが、でも羨ましくて仕方ないです。寒くてまだときどき暖房つけてるよこっち。
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さて鈴木さんの命日ですね。
去年も検証しましたが、彼が亡くなった状況を時系列で確認すると、あまりに短期間にあまりに怒涛の状況の悪化があってあっという間に亡くなる、という感じがするので、その頃の薪さんのお気持ちをほんのちょっと考えただけでツライです。救いといえば、鈴木さんが死んだ理由が「薪さんを守るため」だったことが公式で認定されていて、かつそれを薪さんもわかってる、ってところかな。わたしの鈴薪感の原点はそういうところにあるみたいです。
先月勢いで書いたおはなし「夏蝉」ですが、勢いで書いたから直す、と宣言(ってほどおおげさなものではないけど)してたので、ちょっとだけ手を入れました。
これも以前書いたことがありますが、管理人は職場で落研に所属していまして。現在は開店休業状態ですけれど、数年前の高座のときの男性部員の和装があったはずだと思って探したら、ありました。
この人は地元で伝統芸能もやっていたことがあり、所作がぴんとしていちいち美しかったです。
いいよね、和装……浴衣も着物も温泉浴衣でも、オタクにとっては妄想してくれってネタにしか見えない(←え)。