こんにちは! なんとか間に合ったよすずたん!
いつもどおり前振りから。
昔、彼とけっこんしたかったんです。彼が最初の奥さんと別れてまだ独身だった、30年ほど前のことです。
出身地の旭川に勝手に住みつけば、いつか出会えるんじゃないかと思ってました。もちろん玉置さんはその頃東京にいて、いつ帰省するかほんとに帰省するかもわかったもんじゃなかったですが、でも出会いさえすればやつはわたしに惚れる、と確信していました。 双方微妙に頭おかしいから……どう考えても破滅型カップルですが そういう根拠のない自信はあちこちにある危ない若者でした。
思えば玉置さんと薪さんは名前がそっくりですね(←え)。下の名前は「浩二」と「剛」で全然違いますが、ひらがなにすると三文字とかすっごく普通だとかいう点でやっぱり似ています(← ……)。
閑話休題。
鈴木さんのお誕生日に、微妙にせつない鈴薪話を支部にあげました。
去年の夏の海妄想のときに半端に書いた話を、今に至って修正・完成させてやっと。
例によって誕生日とは関係ありません。薪さんに「鈴木、誕生日おめでとう」とかお手軽なセリフを言わせてもよかったんですが、なんかあざとすぎると思って。書いてる自分が。
ギターとか背中コツンとかあちこちよそさまとかぶってますので、心当たりの方はご容赦ください。秘密活やってると考えることが似てくるんでしょうか(おまえと一緒にすんな、と思われてる自信はけっこうありますごめんなさい)。
曲もお好きなものを当てはめてお楽しみください。わたし的には、アメリカのヘヴィメタバンドの書いたバラード(=がっつり80年代90年代)あたりかなと。More Than Words(Extream)、Heaven(Warrant)、To Be with You(MR.BIG)なんか鈴薪っぽいかも。
懐かしくなったので全部貼っておきます。
Warrantのこれは、CDのバージョンのほうが断然好きだなあ。「帰れない場所」っぽい歌詞と雰囲気が鈴薪っぽいと勝手に思っています。
でも今回は安全地帯の、玉置さんが書いた古い、美しい歌を仕込んであります。
↑ 冒頭の余談はここにかかっていたのです
元の歌詞はこちら:
YouTubeのリンクもぶらさがってるので、性癖の合う方は、若かりし玉置さんの美しい歌声でぜひお聞きください。ライブでもレコード品質で歌ってます。