こんばんは。管理人、かなり(マインドの→)調子いいです。
今日やっと専門病院にかかりました。隣県まで行ったのですが、なんでわざわざここまで、とやはり聞かれたので、忌憚なく「居住地の医大が信用できないから」と事例を交えて答えたところ、
「まあ理解できます、仕方ないですね。でも医大以外は医大の医師じゃなくてT大(=東北の雄)だから大丈夫ですよ。僕もT大(の医学部)だけどT大の先生しか紹介しません。そちらの中央病院に優秀な先輩がいますよ」
と言われました。
噂に聞く学閥というやつを初めて目の当たりにしましたが、今回ばかりはそれがいい方向に作用しました。
地元での治療を勧められたわけではなく単なる紹介だったのも印象よく、ツレに電話したら(喜んで)同意してくれたので、こちらから「地元の中央病院にしたい」とお願いしました。その場で直接担当の医師に連絡してくれて、明日予約を入れてくれました。
このご時世なので、あちらの専門病院の場合、
2週間の休職と様子見→CTやMRI❤︎や呼吸器検診のために2日通院→手術のために1週間入院
だそうで、えっ てことは退院は今から1か月後……? 明後日から怒涛の会議で来週から出勤なのに?? (←感染者がいない約束の地なので強気)(←休むよ)
猫ずと一週間も離れるの……??(ぞっっ)(それだけで別のビョーキになりそう)
明日行くこちらの病院でどこまで要求されるかわかりませんが、診断が出たときの「ええ〜めんどくさい……」という印象はますます強くなりました。
最初の検診から既に5週間が経過しているため、今日は血液検査からX線や超音波まで一通りやりなおし。進行の様子は見られない(←これがいちばん不安だった)ということで、安心して帰宅。
以上、長くなりましたが現状です。気にしてくださってるみなさん、ありがとうございます、でもどうやら本格的に心配いらないようです。明日の診察でどんなスケジュールになるのか、あんまりめんどくさくありませんように。
大雨強風でしたけれど、県南以南はさすがに桜が満開。
村より北はまだ、つぼみで山にピンクの霞がかかる程度です。
* * *
さて、怪獣のおはなしを書きました。 ←ちょっと違う
テーマは、こちらの短歌より。
怪獣になつたら、きみが怪獣になつたら、虹を食べさせるから 吉田隼人
『トップをねらえ!』の宇宙怪獣の他にはバルタン星人ぐらいしか知らないので(バルタン星人が怪獣だとしての話)、名前を調べようと検索していたら、ポケモンに行き当たりました。けっこうグロくて怖かったです。
で、お約束ですが夢に見ちゃいまして。ふだん現実からあまり影響されないほうなのに。
わたしがいちばんキモチワルイと思ったポケモンを捕まえないといけないみたいな事態が起こって、でも怖くてうまく捕まえられず、薪さんに怒られるんです。涙 悲しかったーーー。
ポケモンが何なのかいまだにほとんど知らず、ピカチュウ以外を見たのは初めてでしたが、まさか夢で泣くことになろうとは。ポケモンおそるべし。
おはなしの中に出てくる「保湿剤」は、ニベアです。うちの薪さんは季節性の乾燥肌です(すみません)。
ニベアを塗らないはなし:「季節が変わるせいじゃない」