雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密の温泉

こんばんは。

先日まわってきたツイートが胸に痛かったです。

「二次もそうだよ!!」と知らない人相手にハゲ同しました。

 

 

さてこの週末は、さきの天皇陛下と薪さんがお泊まりになった温泉宿でバイトでした(会場が温泉だっただけで、温泉でバイトしたわけではありません)。

※ 陛下と薪さんは一緒に泊まってません ←言わんでもわかるから(とはいえ同じ日でも違和感なし)

薪さんは青木と一緒でしたが泊まったのは二次です ←言わんでも(二度目)

 

バイトは、いつも寝てる時間に起きて、朝早くうちを出て、しかも夜中まで居眠りしないで起きてないといけないという(そして眠くなりがちな内容という)なかなかツライ案件でしたが、半月ぶんの病院代くらいにはなった。

そこの温泉はネタとしては使用済みでしたが、眠くなったときに眠気をごまかすために薪さんのことを考えて頑張れました。

 

 

【いつもどおり突然展開する妄想】

相変わらず使える男・岡部さんから、第一と第二を回ってMRI機種変後の視察に行ってくださいと出張を組まれる薪さん。

西日本は別日程で回ります

岡部「木曜日に北海道に行って、その夜山本たちと飲んで、金曜日の昼から仙台入りして、あとは東北の温泉にでも浸かってしばらく戻らんでください。オレらも休みたいんで」

※ その週末に青木がPTAとかの用事がないことはチェック済み

※ 宇野は気が利くからいいけど、逆の日程だと山本が飲みたがって捕まるだろう、ということまで検討済み

岡部(それに温泉ってアリバイがあれば、週明けに薪さんの肌ツヤがやたらよくても、波多野に対してじゅうぶんごまかせる) ←どうだろう、意外に?わかってると思う

 

東北(の太平洋側)ならいざとなればすぐ戻れるし、と素直に温泉宿を探す薪さん。11コも年上で階級も役職もずっと上で扶養家族もいなくて財産もあって年収もかなり高いと思われる(けど控除されるものがなくて3割くらいもってかれてそうな)薪さんが青木のぶんもいつも出すのですが、青木には青木でいろいろ思惑があります。

青木「部屋に専用風呂のついてるやつにしてください」

薪 「いいけどでかい温泉にも入りたい」

青木(それがイヤだから言ってるのに涙) ←薪さんを他の男に見せたくない

青木「部屋付きの温泉だったら月見酒とかできますよ。日本酒のうまい東北ですよ」

薪 「……いいな」 ←意外とチョロい

青木「だから食事も全部部屋に運んでもらってくださいね」

薪 「朝も?」

青木「朝もです」 ←寝起きの薪さんを他の男に見せたくない

薪 「なぜ」

青木「あなた休日の朝はまともに起きられないでしょう」

薪 「おまえのせいだろうが」 ←すでに楽しそう

その調子でイチャイチャしてください。

 

そんで週明け、やたら機嫌のいい薪さん。

波多野「所長、ごきげんですね」

薪  「普通だ」

波多野「ま、まぶしい……お肌ぴっちぴちですよ」

薪  「おまえらが休めるように必要もない休暇とってた」 ←いや土日休むのは休暇じゃないですから

波多野「どちらでですか」

薪  「……花巻温泉」 ←嘘はつかない警察官

波多野「どなたとですか」

岡部 「波多野、仕事しろ」

 

ところでふと「ふたりが泊まる内風呂つきの部屋」を調べたら、一泊さんじゅうさんまんえんでした、うひょーー。

秋保温泉・茶寮宗園(=仙台でいちばん高級な温泉宿)の離れ客室「月影」(=薪さんと青木が別途泊まったところ)の3倍以上じゃねーかよ! 北東北の田舎のくせに、高すぎる。

 

 

今夜は温泉で仕入れた味噌汁をいただきました。

チーム室長さんズはホカペ堪能中。

f:id:orie2027:20191110203321j:plain

 

こちらは温泉とは別の、近所の山です。

ひと月ほど前に初冠雪があって、一度溶けたのですが、こうなってからは白い部分が下がってくるばかり 、4月まで溶けません。

f:id:orie2027:20191110195040j:plain