雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密の甘いもの

こんばんは。

この週末は出勤と出張と猫案件が続いてます。lilyさんと小鳥遊さんとこでご紹介があった「今日の二人はなにしてる?」で青薪をめくるのが、日課になっています。癒される……。

※ わたしのところで表示される結果が日替わりでないのは、どうもOSのせいではないかと疑っています。1年前にリリースされた現在のMacOS Mojave、なぜかいまだに表示されないリンクや押せないボタンがネット上のあちこちにある。そのバグのせいではないかと。

 

 

さてさて、福岡に「こうぶつヲカシ」なるものがあることを知り、悶えてます。

harapecolab.com

 

100個とかの限定品だということですぐ消えそうなので、上のサイトから引っ張ってきた写真も貼っておきます。美しいです。

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わたしそもそも甘いもの(っていうかモノを)あんまり食べないから、お取り寄せしても猫バイトさんのおやつにしかならないだろうけど、ヤバイなにこの「美しいものはなんでも好き」なオタク心をくすぐる姿。そして理系っぽいタイトルとパッケージ。

 

薪さんは甘いもの食べないだろうな。 ←なんの迷いもなくナチュラルに妄想

青木がおみやげで買ってくるんですが、薪さんは美しさにちょっと驚きながらも口に含んでやっぱりちょっと甘いな、とかっつって青木に口移しで返すんです。 あれこれツブさんのバレンタイン漫画じゃん、妄想を盗んでしまいましたすみません

下のセットでも9個も入ってるんですよどうしよう、延々と「ちょっとかじって青木に返す」のが続きそう。そのたびに「ピンクトルマリンはピーチ」「あなたの爪の色です」とか「ペリドットラ・フランス」「あなたの吐息の香りです」とかいちいちいちゃついてほしい。そしてだんだんお互いに何を参照して何を味わってるのかわからなくなっていくの。んで甘いものの合間合間にシャンパン持ち出すんです。当然それも青木に飲ませてやる。

いつになく攻めの薪さんです。これわたしの領域外だなーー書ける気がしない。 でもここで「書けない」って呟くとたいてい書けるのでとりあえず呟いておく

 

 

甘いものといえば。

「香港国際機場閉鎖」のあと、鈴薪は(←終わったんじゃなかったのか祭り)フォーシーズンズホテルの三つ星「カプリス」に食事に行きます。ドレスコードの確認のために折り返し電話がかかってくるようなレストランです。

こーゆーとこなんですが ↓

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ここで食後におまけで出てくるチョコレートがあって、要はデザート代わりなんですね。デザートメニューも別にあるけどそこまで行くのはボリュームありすぎて無理。

んでそのチョコレートが、かなりしっかりした数で、小さい小さいタンスみたいな引き出しに入って出てくるんですよ。写真はふたりぶんです。

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薪さんも、これは食べるの。2個くらい。鈴木さんと一緒だから。

食事が終わってエレベーターで下りるとき、「薪、チョコついてるぞ」とかっつって唇の横をなでられたりするんでしょう。ふたりはそのあとさらに飲みに行きます。たぶんシャトー・オー・ブリオンが置いてあるようなバーに。

 

「鈴木と二人で旅行するのは久しぶりである」ことに気づいてしまった薪さん、ついつい楽しくなって飲みすぎて、コンラッドに戻る頃には寝落ち寸前、エレベーターから部屋までおひめさまだっこで運ばれてしまえばいい。

↑ 自分で書いてて「青木がんばれ、寝てる場合じゃねえ!!」と思いました

 

甘いものの妄想、意外に楽しかったです。