雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密の認知特性

 

こんばんは。

管理人、日々調子よく仕事しております。「調子よく」という部分はちょっと嘘で、相変わらず遅刻しまくりだし、日々の雑事に追われてまとまった大きい仕事がいっこうに片付かないのはいつもどおりですが、それでも遅々として進んでいます。仕事がうまくいくととりあえず気持ちのベースが安定するので、そっち方向に進んでます。

 

さて今日は久しぶりに、認知特性テストをやったんですよ。

以前ご紹介したこちらです。

性格診断テスト

 

上の記事に書いたように、前回は質問の意味がほぼわからなくて、なんかちっこいマルで特性のない結果が出てしまったんですが。

本日こちらのレポート漫画を読みまして。

 

解説されてはじめて、なにを測ろうとしてるのかを理解した。←バカ

上の漫画で言われてるこの部分です。

 

それで今回は、その「なにを測ろうとしてるのか」を考えて、そのセンに沿って回答してみたんです。

そしたら前回とは全然違う結果になり、かつ、自分で納得がいきました。

こちらです↓

 

前回と違ってすげーいびつ。

「文字や文章を図式化してから思考するタイプ」ここだけ平均から突出してる。それだよ〜〜! このブログでもしょっちゅう年表とか表とか作ってるよ。図式化してからというより、しないと理解できないの。これが言語優位というのがよくわからんのだけど、「言語を」どう処理するか、ってことなのかな。

あと3タイプだと聴覚が特に弱いのはなんか納得できる。電話で言われただけのことはだいたい忘れる。人の名前も覚えられない(ただしこれは他人に興味がないから、という説のほうが強い)。ものごとを理解するためにはとにかくレジュメが必要なので、視覚の点数がそこそこ高いのもわかる。

 

わりとすっきりしました。

これは本田さんという方が作った認知特性テストのようで、そもそもその3種類あるいは6種類の分け方がどれほど妥当かとか議論はあるのかもしれませんが、それはいずれ原典?の書籍にあたってみたいと思います。

35問と少々長めですが、興味のある方はどうぞ。一度答えたものにやり直しが効かず、どうしてもやり直したかったら再読み込みして最初からとなるのでご注意。

overpass.dokkoisho.com

 

こちらはわたしが考える薪さんの認知特性です。

「あの人ならこうだろう」と一問ずつ答えてみましたが、結果を図にされると全然納得がいかない。っていうか絶対違うだろうと思う。なにが違ったんだろう。

もっと言語が優位だと思うんですよねあの方。喋り方が理屈っぽいしさ、言葉で人を脅したりできるしさ。

 

みんなで「自分の考える薪さん」の結果を出して、それぞれ違ったらおもしろいですね。