雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

「猫の気を惹く12の方法」

 

こんばんは。

いきなりですみませんが、調子が悪いことを見抜かれても相互に気づかないふりしてたのに、少し前についに「ごめんね、僕ちょっと調子悪いから電話切るね」みたいな(※たとえ)「自分のせいにして気遣う」やり方で気遣われてしまって、激しく落ち込みました。もしかして先週、下半期は祝日がほとんど休みじゃないからって数か月ぶりに会いに急いで来てくれたのも気遣いだったのか、と邪推してさらに落ち込んだ。

他の対処法があるわけでもなし、たぶん奴の態度は正解なんだと思うけど。嫌だったわけでもないけど。けど、そこらへんがいまのメンタルの限界なのかな。

ありがたい(←たぶん)ことにかなり激しい波があるので、そのうち適当に浮上します。今日も平日扱いだったので出勤してたらそのあいだはわりと元気でいられた、仕事人間の面目躍如だった。

 

 

うっとうしい話は以上。

いちゃつく青薪を見たかったので書きました。薪だけでなく糖分も不足気味のようで。どっちもエネルギー源だしね。

夏に書いて自分で「おもしろくない」と放置していた短編に付け足して仕上げました。あまりおもしろくなった気もしないけど、いいの、甘いの摂取したかったの。

 

www.pixiv.net

表紙は本文にちらっと登場する曽我猫です。

 

 

今回薪さんは『セル』を読んでます。たぶん個人で購読してるか(←お金持ちなのに使うとこ想像つかないからこういうのに使っててほしい)、あるいは科学研究費とってきてそれで購読してるか。他に読む人あんまりいなさそうなので、科警研で買ってくれるかどうかはあやしいとみた。

インパクトファクターの大きい有名な科学雑誌は個人で購読しても数万円からとかなり高いんですが、機関で購読するとものすごい金額になります。『ネイチャー』の研究機関での年間購読料って、おそらくアクセスできる人数制限が(あまり)なくてとかいろいろ特典?付きなんだと思いますが、160万円もするんですって。しかも日本語版なんてダイジェストしかないし、曽我さんには無理(曽我さん突然ごめん)。

 

栃の木は数日前のコレです。

SS「あなたに降る光」

 

なおタイトルの「12の方法」というのはこじつけですが、青木がやったことを適当に数えてみました。

1 名前を呼ぶ

2 頭悪そうな喋り方をする

3 わざとらしく拗ねてみせる

4 抱かれた記憶を蘇らせる

5 触る

6 「かまってください」と言う

7 食べ物で誘う

8 散歩に誘う

9 無理ゲーに誘わせる

10 ほめる

11 笑う

12 夜まで待たせる

丁寧にわけたら実は12個以上あるかもしれない。

実際の薪さんには、2、3、6あたりで殴られそうです。