雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

メロディ2021年10月号

感想　メロディ

 

こんにちは。

ちゃんと服着て隣町までメロディを買いに、薪さんをお迎えに行って来ました。あまりに出勤してなくて服を着ることが一大イベントになってます。

 

表紙はアマゾンで先に見てたんですけど、実物（※薪さんではなくメロディ本体という意味）を見ると、まあ〜〜眩しいですね微妙な笑顔とその視線が！　最近多いですね、鉛筆描きっぽいやつにカラーを載せてるバージョン。

アマゾンで拾った画像が、画質？が違って面白いのでちょっと見てください。

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紙質？　画用紙の目？　が出てる。拡大するとよくわかります。10巻表紙も色なしの広告がこんな感じでした。

※ カラーもついった画像だと紙目っぽいのが確認できます

 

今回のメロディ表紙のネット画像、薪さんの目元がピンクがかってる。髪の毛の色もだいぶ違う。手書きのものをデジタル処理とかされてるんですかね。全然わからないので想像で適当なこと言ってます。

漫画パークのついったも白泉社イーネットのついったも電子版の表紙も、こちらの画像でした。

 

今日お迎えしたブツはこちらです。

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薪さんのお肌、つるっつる。ついでに青木も。そして紙版だからか、クリアファイルの画像がある。

なおプレゼントのQUOカードはバックが白くて、画像は小さいけどそれも新鮮。

 

しかしその白いスーツ、そして浅葱色のシルクのタイ、何度も言ってますけど結婚式でしょそれ！　なんなら髪をかきあげてるのもセットしてるようにみえます。潜入捜査か？　後ろの青木が「薪さん会場に入ります」とか（新郎のふりして潜入ってなんだよ、あと相手の女ゆるさんから）。

青木はいつまでもジジくさい色のスーツ着てるんじゃない、着替えて。シャツはその色でもいいけどスーツはやめて（愛する上司よりせめて見た目年上に見せたいチョイス、ならそんなことせんでもそう見えるから）。

 

 

今回は再録だとわかっていたので、早売り地域の方からの情報を仕入れて臨みました。

柱も１ページずつチェックしたけど何もなかった……。

最初のページの「お知らせ」に「内容の変更があったことを深くお詫び申しあげます」とあったので前号を引っ張り出したのですが、よく見たら最後は今回と同じく「おわり」としか書いてなくて、「新章」とは予告にもどこにも書いてなかったです。でも仕方ないよね思うよね新章だって……。ついでに確認しましたが、暴走編の３年前の初掲載時はちゃんと？「次回」と書いてありました。

表紙とふろくは前回から決まってましたね。再録だけだったら正直買わなかったな。でも最初から決まってたなら「急遽再録となったのでアメをつけた」わけではなさそう（すみませんうがった見方して、でも結局アマゾンと合わせて２冊買ったから許して編集部さん）。

 

ところで昨日は 今後の情報がないという情報に心穏やかでいられなかったので、クリアファイルを作ったんです。Ａ４の。

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もう猫と青薪のやつもでっかく全面に印刷して作ろうかな。

 

今回も正直休載に近いし、お休み、次回一回だけだとありがたいですけど、でも練りに練って最終章、とかになるのなら、１年ぐらいおやすみでもいいです。平気で待てます。たぶん。

思うところはいろいろあるけど余計なことは書かんでおこう、だいたい毎回考えてることハズレてるから（←ありがたいことに）。

 

 

再録の内容は、これから新鮮な気持ちでじっくり再読しようと思います。大統領の第一話、お話としてかなり好きだけど、20年前の薪さんと３年前の薪さんが並んで載ってたらそれはそれでおもしろかったかも（そしてその年齢差10歳とかね、でも今回の表紙なんか成人式って言われても信じちゃいますが）。

単行本未収録のほうは、コロナで新規参入した方々へのプレゼントだとしか思えないチョイスです。「岡部編」って表紙にありますが、岡部さん寝てるだけだよ、どう見ても自然についた青薪「暴走編」（あるいは「薪さんの」暴走編）がぴったりですよね。

 

表紙の薪さんのりりしい眉にみとれています。もうしばらくみとれてます。