こんばんは。岡部さん(猫)はバイトさんがいなくなってわたしの顔を見ると、20分後にはなにごともなかったかのようにフツーに甘えてきました。
ありがとうございます🐱
— 泉 織江 (@orie2027) 2021年8月21日
何にびびってるのかさっぱりわからないのですが、五日ぶりにごはん食べてくれました!!
←家主の不在時 帰宅後→ pic.twitter.com/EXvCYpt5wo
まもなく次のメロディですが、再録だそうですね。
【メロディ10月号(8/27)のお知らせ①】
— メロディ編集部(白泉社)🐱📕 (@Melody_hakusen) 2021年8月20日
表紙は「秘密season0」清水玲子&ふろくは美麗なクリアファイル!漫画は「秘密」第1話&HCS未収録「秘密season0」W再掲載です✨(制作工程の都合上、前号の次号予告にて再掲載等の具体的な特集内容をお伝えできず内容変更がありましたことをお詫び申し上げます)
表紙・ふろく・中身2個、しかもたぶん暴走編、となると豪華なのは間違いない。
っていうか、新章じゃないんだ、とむしろほっとした自分はファンとして許されるでしょうか……すみませんだって覚悟いるんだもの、まさか最終章じゃないよねっていう恐怖がずっと付き纏っていて、かつそもそもリアルタイムで新章に突っ込むの初めてなんだもん。
いやいや清水先生の体調不良とかでなければなんでもいいです、おとなしく待って受け入れるだけです。
だってさ。
去年『半妖の夜叉姫』というスピンオフが始まった『犬夜叉』、わたしよりテレビ持ってる一般の方々のほうがアニメの内容はご存知かもしれませんが、ガチ勢の悲鳴ったら悲惨でしたよ。
聞きかじった範囲では、
・『夜叉姫』は子供たち世代の話なのに原作『犬夜叉』の主人公とその一派だった親世代はほとんど出ないらしい(つまり『秘密』でいうと青薪の子供たち(???)が出てきて「お父さんとお父さんのことは知らない、覚えてない」とか言って育ちが不明な上に当のきょうだいも時空を超えて引き離されており、肝心の青薪は出てこない。とかそんな展開)
・青薪、もとい犬かご(=犬夜叉とヒロインのかごめ)の幸せを祈っていた我々の気持ちは……?と見るのやめるガチファン続出
・しかもアニメオンリーで原作にはないのに、原作者の高橋留美子先生がキャラデザをした半公式(ゆえにガチファンは表立って制作局に文句も言えず、ちらりとでもほのめかせばアンチに突っかかられる)
・一般受けはしたらしく第2シーズン放映決定
・今季、そのアニメを高橋留美子先生でない別の漫画家さんがコミカライズ ←new!!
ついった見てただけでもこれだけの流れはわかった。
なまじ原作者がからんでるもんで全否定もできないし、これが『秘密』だったら、と思うだけでアタマおかしくなりそうです。
先日は花ゆめ連載中の某ラブコメが最終章に突入しましてね。パークで読んでるだけで(2周してるけど)単行本買うほどでもないのに(さすがにこの歳でラブコメはそうそう買わない)、公式それも作者から「あと6話」とか言われると、わがことのように、つまり『秘密』だったらどうしよう??? と見当違いの動揺をしてしまいました。
だって花ゆめ月2回刊だよ、あと6話って3か月だよ?? メロディが2か月に1回であることがどれだけありがたいか、としみじみ思った。
だからいいの、休載でも再掲載でも、いざ読んでどんだけ泣かされても。清水先生の薪さんがそこにいらっしゃるだけで幸せってもんです。
メロディの付録のほうは、清水先生だと公式でも「美麗」が慣用句並みに普通にくっついてくるの、すごいな。
わたしたぶん、『秘密』のクリアファイル、全部持ってるんですよね……(なんとなくすみません、後発組なのに)。A4の2種類が「原罪」、B5の3種類は全部メロディの付録。猫抱っこ(ウラは花葬)のやつ、去年通院に使ったし。
クリアファイルは、使うとしたら、やっぱり保存用と2つほしいです。
そして使うほうもカバーかけます。クリアファイルを透明なクリアファイルではさむの。クリアファイル大好き人間なので、レアなやつはそうやって使う。
文房具大好きだし、基本なんでもファイリングするし(←でないとすぐなくす)、こんな感じで。
自作もします。右はスミソニアン博物館から取り寄せた日めくりカレンダーの再利用で、月による土星食。かっこええ。
* * * * *
本日土曜日、退院しました。お騒がせしました。
コメントやメッセでお気遣いくださったみなさま、ありがとうございました。
びっくりしたのは、手術の立ち合いのあと仙台に帰ったとばかり思っていた母が、温泉に1週間閉じこもってスタンバっていたこと。農繁期なのに、農業以外は頭にないあの父がよく許したな。
なにしろ父は、大昔母自身が手術して入院したときに、麻酔から目覚めた母に向かって第一声「いつ退院して働けるんだ」と言った人です。東京にいる弟が数年前に複雑骨折したときには、手術に立ち会うために行こうとした母に「仕事があるから行くな、オリエを行かせろ」と言った人です(オリエも仕事あったよ、行けと言われれば行ったけど、でも新宿の病院なんて道に迷ってたどり着けなかった自信しかない)。
母はアシとして迎えにきてくれて、うちに着いてからあっというまになぜかアスパラを切って茹でて、オクラを茹でて、桃を切って、そして今度こそ帰っていきました。
そんでちょっと聞いてやってくださいよ、退院前日の昨日もらった「退院後のために」みたいなパンフなんですけど。
は?? 1か月???
なんでそういうこと、入院前に言わないの!! いまほぼ在宅勤務だからやってられるけど、普通に朝起きて子供の弁当作ってから出社するような人だったら、暴れるよ!
病院は大袈裟に言うもんだとわかってても、そこじゃなくて、だからなんで最初に言わないの? 人には計画ってもんがあるんだよ、いきあたりばったりに生きてるわたしにすらあるんだよ。
とりあえず、ジーパンはまだ穿けません。そこまであまり具体的に考えてなかったのでけっこう「しまった」と思った。
青木だって「原罪」で福岡に帰るとき、スーツのベルト、絶対締められなかったはず。でもあの子、我慢して翌週から出勤したりしたんだろうな。そんで白石がわかったような顔して「室長がどれだけ苦しんだか……!」とか思ったんだろうな(※白石に罪はありません)。
入院中は、たまに遠くから新生児(たぶん難しい赤ちゃんたち)のふやふやふや〜〜って泣き声が聞こえてくるの、楽しみだったなあ。にんげんの赤ん坊、あんまり興味ないけど(存在としては大切にしている)、でもなんかいい声だった、みんな。
いろいろ制限はありますが、適当にゆっくりやっていきます。