雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

岡部猫のハンスト

 

岡部さん(猫)が、オトナになってしまって。

知らない人が来ると、人見知りするんです。隠れまくって出てこない、ごはん食べない。

もう丸々4日食べてない。

f:id:orie2027:20210818112820j:plain

目の前に置いて知らんぷりしておいても食べないそうです。

いつも来るバイトさんなのに、なにがそんなにコワイんだ……そろそろ観念して食ってくれ。

 

 

まもなくメロディですね。

正直なにも考えてなかったけど、付録のクリアファイルのために2冊買うとおっしゃる方が多くて売り切れの心配が出てきたので、あまぞんで予約しました。楽天ブックスで予約できなかったんですよ。まさか注文殺到??と怖くなって、あまぞんは大丈夫だったので予約しました。

これで当日は本屋に行けば問題なし、万が一本屋で売り切れなんてことがあっても最悪一個は手に入る。

 

で、つい「原罪」を読み返した。電子買っといてほんとよかったよ……。

タジク、そろそろ出所しそうですよね。そのうち再登場してファンを喜ばせそうなところもちょっとな!(すみません)

でも時間が進むと薪さんもどんどん年取るし(いやあの人は外見変わらんからその意味では別に年取ってもいいのかもしれないけど、寂しい時間が長くなるしそれにほら体力とかもねゴホゴホ)、うかつに話が進んでほしくない。というファンのジレンマは相変わらずです。

「原罪」の青木は、わたし的には後半とてもかっこよかったです。自分が傷を負っていながら刺した相手=血を吐いて慟哭したサラに「すみません」と謝るところなんか、もうこのセリフ以外正解なし、って感じでたまらんかった。薪さんは、めっちゃ活躍してたのになぜかかわいかったな。

 

どうでもいいことなんですが「ブッシュのゲロ外交」、「原罪」は2065年9月なのに70年以上前の事件を持ち出した薪さんもどうかと思いますが(すみません、だって今からそれくらい遡ると終戦時だよ? 二次大戦の)、ウィキペディアでは記事そのものが質の悪い機械翻訳によるものとみられ、読んでも意味がわかりません。

 

岡部猫「タジク? 知るか。メシなんか食ってやらん」

f:id:orie2027:20210818112436j:plain

 

今回ハラを切ったのですが、ハラって痛いですね。病衣の下のゴムが当たるし……ガウンタイプがいいな、アメリカみたいな。青木が気の毒になりました。

内視鏡で済んだのに初日はほぼまったく眠れなかった。まっすぐ立てるようになるまで3日かかりました。咳はもちろん、麺とかすするのも痛い。それとハラに空気を入れるからその影響でとかも言われたけど、それよりずっと同じ姿勢で寝てたせいか、とにかく肩が悶絶するほど痛くなり、正直当日は切ったハラより痛かった。夜中に大泣きしました。温枕もらってきてちょっとマシになり、翌日からはせっせとストレッチをしています。

 

しかしシャシリク見てたら食べたくなったよ、まだ食欲もないけど。

去年より簡単だろうと高を括っていたのですが、やっぱハラだと回復に時間がかかるそうです。青木かわいそう(2回目)、腰振れるようになるまで時間かかったんじゃないか(すみません)、上に載ってもらわないと(ごめんなさい)。

 

ハンスト中の岡部猫が心配なので早めに帰ります。