雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

SS「アレシボにて」

 

こんばんは。

12月ですね。寒いです。ついに家中の床暖、つけっぱなしになりました。エアコンもにゃんこたつも常時運転です。うちの猫ず、冬が来たことに誰も気付いてないと思います。基準が28度、肌感覚は「にんげんが裸でウロウロして特に寒くない」あったかさ、なので。

とはいえ布団の中に一緒に入りたがるひとたちも多くなり、もう夏じゃない、くらいはわかってるのかな。

 

 

さて先日ちょっと書いた、アレシボ天文台の件です。

破損が進み、すでに決まっていた運用の終了が(気分的に)決定的になりました。

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こういうのたぶん、予算も限られてることだし、気をつけながらも基本放置なんでしょうね。つまり全部解体して運び出してきれいにする、とかそういうことはしないんだろうな、という意味で。

この地球上の文明だっていつか滅びて過去のものになる、何もかも消えて無くなる、とわかってはいるけれど、その「いつか」をちょっと見てしまった気分です。

 

 

これを薪さんが見た、という想定でおはなしを書きました。

12月に入ってさすがに半年ためまくった書類や雑務をしゃかりきに片付けており、ゆっくり手入れする時間がとれないので(←やってると立ったまま居眠りしてしまうから)、薄目でお読みください。

 

 

 

20201209 追記

修正・加筆して支部にアップしました。こちらのショートショートは下げさせていただきます。