いまアマプラで見てるドラマが『NCIS:LA』で、第5シーズンまで来ました。
これが本家『NCIS ネイビー犯罪捜査班』同様、脚本が秀逸で、よくネタとして借りたい話題が出てきます。
先日は第4シーズンのエピソード17に、「相棒調査」という項目が出てきました。このドラマの連邦捜査官たちにはペアになっている相棒がいるのですが、その相方にいろいろ質問するのです。
「警官でなければ何になってた?」
薪さんは科学者(断言)。青木は獣医(公式)。鈴木さんは、なんだろうな何やらせても似合いそうな似合わなさそうな。
「わたしの匂いを言葉にすると?」
薪さんの匂いは、白い花。今まで書いたのは、百合、くちなし、沈丁花、ジャスミン、鈴蘭とか。
青木は……ワンコの匂い??(イメージです) 肉球の香ばしい匂いが似合いそうでイヤだ。
鈴木さんは、なんかすきっとした海か山とか空とかの匂い。
「私たち2人の問題解決方法は?」
これはドラマで問われた相棒が「悪くなくても俺が謝る」と答えていたのですが、薪さんが相方だったら青木も鈴木さんもこれだと思いました。
で、
「定番の悪夢は?」
これに至って、こいつはツラくて秘密妄想には使えない、とストップがかかってしまった。
悪夢をさらっと語れるのって、現世に憂いがない証拠ですね……。
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さて、夏になるとはかどる鈴薪のおはなしです。北東北はまだ全然夏になってませんけど、噂によると今年は(も?)冷夏らしいですけど、妄想はしてました。
寝込む薪さんを甘やかして読み聞かせする鈴木さん、のツブさんのイラストから始まったおはなしの、翌朝です。また翌朝です毎度ながら。まあ明けない夜はないっていうしね! ←?
わたしのイメージでは、薪さん(二次)が青木や鈴木さんにわがままを言うのは単に甘えの変化球なんですが、ふたりともそれを存分に受け止めてあげてほしい。うちの鈴木さんと青木はいつも、薪さんになんとかしてものを食べさせようと四苦八苦しています。