こんばんは。毎日寒いです北東北。寝る前に暖房消して起きたらつけてます。
今日はメロディを買われた(26日に、早い)小鳥遊さん宅で9巻は9月4日発売という情報を得て、絶対猫が載るはずだと期待が高まると同時に、鈴薪月刊・次のメロディ・9巻、と忙しいな今年も後半は早く暮れそうだ、といまから焦っています。
いやあしかしメロディかあ、2か月たったんだなあ。ここにいたってまだ鎮痛剤のお世話になるとは予想もしなかった。
今日は仕事の遅いカーテン屋がやっと来てくれて、引っ越して1か月でようやくロールスクリーンがつきました。
こちら仕事の邪魔をする宇野と岡部(ふたりとも猫)。
このふたり……なんでこんなにかわいいんでしょう……🐱
トライアルを予定していた希望者と連絡がとれなくなってしまい、またイチから里親募集です。情が移ってしまってそろそろヤバイ。誰かもらってくださいお願いします。
さて、本日のタイトルに期待を込めてページを開いた方、長々くどくどと書いてて下品なわりにはぜんっっっっぜんたいしたことない内容なので、いますぐそのワクワクを捨ててください。
前立腺の話はわたしの通院から始まります。
治療は平日毎日同じ時間に開始するので待ち時間はほとんどないんですが、そうはいっても1分とか2分とか、ぼーっとする時間はあるわけです。そんな短時間だとさすがに老眼鏡と文庫本を持ち込むのは気が引けて、かといって信号待ちの時間すらじっとしていられないのに毎日の待ち時間に脳みそが暇になるのが耐え難いので、とりあえず目の前にぶらさがってる広報誌っぽいものを読むわけですね。 ←読めれば最悪なんでもいい
そこに前立腺癌の検診の解説があったんですよ。図入りで。
具体的な内容は、どう考えても今ここを読んでいる読者の方々の方が詳しいだろうと思われるのであっさり割愛しますが、あの法十のおはなしそのものの画でした(すみません不真面目でほんとごめんなさい)。
わたしの前立腺に関する知識というのは、○づさん宅の『法医第十研究室』で読んだものがすべてです。去年の今頃、1か月半で9割方読み漁りました。
※ 「法十を」9割方読んだ、という意味です、前立腺の話はちょっとしかありません
※ 最近1年ぶりに新しいお話を連載されていますのでぜひご訪問を!
BLも読んだことないし『秘密』以外の二次もあまりみてないし、この業界に復帰(?)するまで長いことオタク活動そのものから離れていたため、前立腺については初めて読んだときにはちょっと眉唾かなと思ってたくらいです(し○さんにはここでこっそり謝罪しておきます)。
青薪以外の男性カップルにもまったく興味がないので、たまに予期せぬ方向から入ってくるほんとかどうかよくわからない知識以外は、情報の収集も検証も特にしていませんでした。
ところがですね、連れ合いがゆうべから人間ドックに入っていて、今朝その報告の電話が来たんですよ。内容を尋ねたら、前立腺の検査もした、というのです。
急激に湧き上がった期待感を押し隠して、指突っ込んだ?? と質問したオリエ。
♂「それは、古い検査法だな」
という、病院で読んだ「一番確実な方法」を一蹴する却下ぶりに、じゃあどんな方法で検査したのかは完全に吹っ飛びました。
なんだほんとに期待はずれの話だな、と思った方、もうちょっとだけお付き合いください。
奴から続けて、
♂「昔やられたことあるけど」
という追加報告があがったのです。
オ「噂で気持ちいいって聞いたんだけど」
ちょっとわくわくしながら聞いてみました。
♂「それは全然ない」
やっぱり期待はずれでした。法十で薪さんが経験したようなめくるめく快感、というのは、少なくともうちのおっちゃんにはなかったようで、まあなんか微妙に安心したよね。
もうちょっと聞いてみましたよ。
オ「気持ちよくないならどんな感じなの」
♂「まあぎゅっとした感じ」
オ「???」
♂「例えて言えば、ク○○○○をかじられる感じ」 ←すみませんごめんなさい言ったのは私じゃないです
なんでおまえにわかるんだよ、と思ったけど、そこは(既に飽きて)突っ込まなかった管理人。
ということで、少なくとも検診のための行為においては、前立腺付近は不快でしかなかったらしいよ、という話でした。
実は法十の青木のワザの真似をいつかちょっとだけやってみたいと密かに思っていました(※ ワタシが青木役です)。でも「ぎゅっとして気持ちよくない」という証言が得られた以上、やりません、というかやらずにすんで微妙にほっとしています(←??)。
今後はそこの気持ちよさの追求は、妄想の中だけにしておきます。
そういえば彼氏相手にア○○○ックスを検証してた腐女子の方がいましたので、前回はコメント欄にリンク貼りましたが今回はここに貼ってみます。
誰か彼氏相手に前立腺の開発を検証してみてくれないかな。
って、なんで男女のカップルにやらせようとするんでしょうね自分。たぶん、男性同士のカップルだと彼らにとってのそれは真剣な問題だから(何度も言いますがわたしは基本的にセックスを神聖なものだといまでも信じています)、前立腺が本来ふたりの関係に影響を及ぼさない(と思われる)男女のあいだで調べて発表(←)してほしい、と思うんでしょう。
以上、あまり得るところのなかった前立腺の話でした。
これだけだとあんまりなので気持ちよくなってる薪さんのおはなしとか貼りたいと思ったのですが、どうも今日は思考の方向がすでにねじ曲がっているようで、先日反省してあの方の美しさを讃えたばかりだったというのにもうこれかよ。
心を洗うためにかわいい子猫を貼ってごまかします。
カーテン屋が帰ったあと、行方不明になって探すこと30分。心配させんなーーー。青木ワンコ(仮名)が外構屋に吠えまくっても全く目を覚まさず爆睡ぶっこいてました。仔猫は呼んでも来ないし、眠い時には起こしても起きない。 pic.twitter.com/kaVTfbxBrt
— 泉 織江 (@orie2027) 2020年6月26日
手前の茶色い耳は岡部さん(猫)です。