雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密のお手紙

こんばんは。

アマゾンでも8巻の表紙が出て、メロディの公式ついったでも表紙が出て、あちこちで薪さんのあのアーモンド型のタレ目に見つめられてエロいくちびるを見つめ返して、出先でも出張先でもギリギリ正気を保っています。

 

 

7月5日の発売日当日に、キープアウト薪さんをなんとか普通の顔のフリしてお迎えする算段を整えました。同日発売の『花とゆめ』と一緒に買うのです。若い雑誌と一緒にして薪さん感を薄めよう、という姑息な手段。なんで本屋のレジ前での自分の挙動不審さを想像して自分で怯えてるのか。

うーん でも単行本を発売日当日に書店で買うのって、生まれて初めてかも! 普段は過去作か、アマゾンでいいや別に急がないから、って感じなので。雑誌まで買って連載を追っかけてるのが人生初なので、緊張するんです。

 

ついったの画像をiPadで拡大して楽しんでますごめんなさい薪さん。ヘンタイを謝罪します。拡大すればするほど、あの瞳が無垢すぎて、あんなこと書いたりあんなことやらせたりしてる自分が申し訳なくなります。 でもだからってやめられません、って何回目だろうコレ

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そしてそんなわたしを冷静に見つめる黒猫の視線がイタイ。

 

 

なぜいまさら『花とゆめ』なのかというと。本誌に友人の娘ちゃんが載るそうで、本人のついったで確認して「いいね」押してたら、当の友人から手紙まで届いて。

手紙。久々にもらったなあ。手書きですよ、当たり前ですけど。友人は絵描きなので、小さくても必ずどこかにイラスト付きで。

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昔は同人誌仲間だけでなく、小学生の頃から普通に「文通友達」がおりまして、日常に手紙がありました。おとなになって郵便物のほとんどがダイレクトメールと仕事の雑誌になったことに寂しさと、もとが文通人間であるがゆえに情けなさなど感じていましたが、たぶんかなり普通なんですよねダイレクトメールと楽天の買い物しか入ってないポストって。

 

で、これまた当たり前のように青薪のこと考えて、21世紀を半分過ぎてもまだ手書きのお手紙を送ってる青木って、天然記念物級なんでは、と思ったり。しかも男から男へ。あんなおっかない上司へ。青木、勇気ある〜。

 

あっ。青薪のお手紙のおはなし、書きたい。と思ったりしたわけです。

思ったりしたけど、でも次のメロディが迫ってるから、またしても青木の出方を待つ。宇野さん(猫)が下痢で、数時間おきに垂れ流しており、お世話してて寝不足すぎてちょっと生命力落ちてます。そこに青木のいいおはなしなんか書いたあげく本誌で叩きのめされたら、たぶん風呂で寝落ちしてそのまま寝込む。 

 

こちら、おなかこわしてても超絶元気で、トイレに入ってる時間以外はひたすら走り回ってる宇野猫。元気がなによりです。

宇野猫だけはまだ里親募集できませんが、喘鳴は減って食道の奇形も成長とともによくなってきています。いまだに赤ちゃん気分で、お母さん青木ワンコ(仮名)におしりをなめてもらっています。

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