寒いながらも、日中は職場の男性陣が、上着なしでワイシャツの袖をまくる季節になってきました。
ふふふふふ。いいですね。なんてことをもらすとセクハラになる時代なので、こちらで呟いて吐き出しておきます。
さてすでに先月のことなんですが。いやもうトシとるとなんでこんなに時間経つのが速いのか。
よそさまの薪さんが、青木が遊びに来るからと嬉々として家中ぴかぴかに掃除しているお話を読んでしまい。
大変萌えました。いやー「萌える」ってこういうことなんだな、と実感しました。原作やうちの薪さんは絶対にやりません。「嬉々として」の部分を。
ていうか絶対ルンバ飼ってると思う
で、その夜わたくし、その興奮を引きずって、おもわず自分ちの台所をかなり徹底的に磨き上げてしまいました。
もともと綺麗に片付いていないのがイヤなんですけれども、四つ脚の同居にんが多すぎてどうせ毛も飛ぶため、最近掃除の手を抜きぎみでした。でも薪さんが青木のためにあんなに掃除してるのに(よそさまの二次でな)、うちがこれでは薪さんをお迎えできない(←え)、とかなり気合い入れて掃除した。
わたしが本気になったら大変です。冷蔵庫なんか冷凍室も含めて中身抜いてトレーまで洗うし、冷凍室のパッキンの隙間まで拭く。
そのあと、猫ケージも磨いて猫ベッド(もちろん20個くらいあります)もコロコロかけて洗って猫トイレ(11個、猫比で少なめ)も洗ってにんげんのベッドカバーやシーツも洗濯して、風呂に入って(この頃には翌日の昼になってました)風呂も磨いて、あがったころにはまたしてものぼせてしまい。
ベッドはシーツはずしてあるし床にころがったんじゃ毛がつくし、とテーブル(……)の上で裸のまま休んでいたはしたないわたしのよこに、イケメン今井(猫)がすりよってきた……。
↑ よく見ると死体遺棄現場のようににんげんのトルソの残像が浮かび上がります
寝てて猫にすりよってこられたときの誘惑に抗うのは、猫好きの方ならわかると思いますが、大変です。血が下がった頃、心を鬼にして起き上がったしだい。
風呂にはお茶を1リットル持ち込んでいたのですが、よく考えたら前の日の昼から何も食ってなかったし、その後半日頭痛がとれなくてですね。やっぱ風呂ヤバイ。風呂で寝落ちしてる薪さんのおはなしばっか書いてる場合じゃない。気をつけます。
そして現在。
次のメロディまであと10日たらずとなり。また心臓が落ち着かなくなってきました。巻頭カラーですよ、どうしよう。
今の深刻な悩みは、「次のメロディをしまう場所がない」ということです。そろそろ解体してスクラップせねばならぬ。
全然関係ないんですが、薬剤師刺殺事件のときに田城所長が第九の捜査会議に出席していたことがある、ことに今日はじめて気付いて、地味に驚きました。