1月に職場でJ △ × △の講演会があったという話をしました。
→ 職場の薪さん
演者のJ △ × △准教授は実は大学のサークルの同級生で、そんなに偉くなっていたということを人づてに聞き、何十年ぶりかで連絡をとって来てもらったのです。
経歴はコナンでNAZUと呼ばれていたアメリカのあの研究所の研究員、現在は薪さんの母校の大学院准教授兼務という、とんでもなく立派な研究者になってましたびっくり。
講演依頼は去年の7月でしたが、その頃わたしはまだ『秘密』に出会っていなかったよ! 「冬蝉」をゲットして読んだのが今年の1月だったので、はからずもいいタイミング?のお話となりました。
こちらがゼロの/執/行/人がパクった(とJ △ × △で言われている)「はくちょう」ならぬ「M M ×」。
そういえば「びじんの天才」で 人からなぜか「アムロさんは」と聞かれて「ガンダム?」と思ったのはわたしです。たまたま話題にしてますが書くほど知らないんですコナン(そっちのファンの方はここにはいないと思いますがころさないでくださいすみません)(ついでに白状するとガンダム(ファースト)も去年初めて観ました)。
だいたいコナンのあの方、キャリアだろうけどどうせせいぜい東大文Ⅰで青木と同じでしょ(青木だってハイスペック男子ですころさないで)、薪さんの東大はただの通り道でしかないんですよ。わたしが好きなのは「理系の」天才なのね……
下はおみやげにもらったJ △ × △せんべいです。
描いてあるのは「は や ○ さ2」「あ か つ き」「あ ら せ」です。
「すいせい」も「すいせい2」もないなあと一瞬思ってしまったあたりが秘密脳。
「すいせい」何十年前だと思ってんだよ自分……
青木も「は や ぶ さ」じゃなくて「○ や ぶ さ2」の映画見とくべきだったね。
となりの猫おめんは薪さんとは関係ありません。
よその部署に報告するために写真を撮ったときに一緒に入れた「仕事の道具」ですが、せんべいは即日食べられてしまって他に記録がなかったので、猫も一緒に披露します。
(ちょっとだけ感想)
「冬蝉」については、展開に無理があると感じるところがいろいろあります。主に科学面、技術面で。でもまあそれを言い出したらキリがないし、『秘密』は科学技術を語る作品ではないし、なにより薪さんがお可愛らしくて美しくてけなげでお気の毒で、いろいろせつなかったので、そういうお姿を見られて満足しました。という感想。