雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

メロティ2023年12月号の試し読み

 

こんばんは。

電子版の試し読みだけ見てきました。

二日前、ひどい頭痛に見舞われアセトアミノフェン2錠飲んでも収まらず、悪寒もひどいしなんなら立つと吐き気するし、これはもしやと熱を計ったらまさかの36度。ただの風邪かよこのご時世に!! いやインフルでもコロナでもなくてありがたいですけど。でももしかして興奮しすぎだっただけなのかな。冷静なつもり(??)だったけど。

 

昨日は仕事がすごく忙しくて救われましたが、日渡先生が付録のポストカードとか原画展とかの写真をアップしてて、ネタバレが全然ダメな人にはダメだったろうな。わたしは割と平気なほうで、小出しで興奮できてありがたかったです。

今夜もその小出しで、いやいやいやもう表紙に扉絵と、カラーの新規絵こんなに浴びていいんでしょうか。数回に分けて毎度興奮させてもらってもよかったのに、そんなに徳積んだっけ??

 

なんかさあ、リアタイのしんどさの感覚、ちょっと思い出したよね。

たしか「悪戯」連載中にメロディの電書がやっと出て、当初10日くらい遅れてたから、試し読みで過呼吸になるとかはなかったけど。

 

試し読みで出た最初の数ページ、ここから微妙なネタバレです。とりあえず落ち着くために書きます。

 

原画展情報。

図録が出る! わかってたけど嬉しい。そして魔夜先生の原画展と別のページのお知らせにしてほしかった……。

 

副題「DNA」。

あああまた血で血を争う(違う)心臓に悪い血縁の話が出てくるのでは……

参考までに、今までのしんどい親子関係:

※今更ですが落ち着くためにわざわざまとめます

・父親に強姦された露口絹子

・親の元に帰れず自分を傷付けた大倉正と一緒にいた関口佳人

・父親を殺した浜田葵

・父親の看護で正気を失った小島郁子

・千堂外務大臣と娘ふたり

・殺された青木の姉夫婦と舞を引き取った青木

・薪さんの出生の秘密

・桜木正の出生の秘密

・須田光とその両親

・佐々木幹子と母親

なんかまだあったような気もするけど。

 

扉。

・もう美しいだけであまり語れる言葉がない

・よいですその目と唇。とりあえず拡大して見た。それからデスクトップに貼った(もはや儀式)。

・これがポストカードブックの表紙にもなってるんですね。2冊買って来なくては。

・植物はなんだろう、いつもどおりわからない、難しい。葉っぱからすると南天やナナカマドではないっぽいけど自信はない。

 

12年前、2057年夏。え。

・鈴木の生きてる世界線。でも鈴木は出てこなさそうな予感がする。

・ってことは本編は2069年。2068年だった「悪戯」の続き、連続した時間軸で光の死のすぐあとでしょう。薪さん42歳。

・前も書いた気がするけど、なんとなく42歳頃に幸せになるような気がしてた……

 

試し読みではここまでです。

今回電書でさくっと手に入れる(そしてあとから紙を買う)方も結構いる印象ですが、わたしは変なところで堪え性あるので続きは明日、つか今日のあとで! みんな生きててね!