こんばんは。
たかを括ってた検査ですが、本番以外にも各種チェックとか時間と順番が決まった薬とかいろいろあって、明日も朝から点滴とまたレントゲンがあって、これは確かに二泊三日だな、と渋々納得しました(不満ではない、帰りたいだけ)。
検査はやっぱり、内視鏡+生検だったそうです。わたしにとって意外にハードル高かったのは検査前の点滴で、ふらふらくらくらしてわずかな吐き気、多少の息苦しさ。念のため症状を訴えたところ
「緊張してるんじゃないですか」
と見当違いのことを言われ(ここ3回の入院で今回がいちばんハードル低くてもはや緊張感なし)、
「そこまで重要な検査じゃないから延期しましょうか」
とまで言われ、いやいや重要じゃないってなに?? 延期は絶対しないよまた同じこと繰り返すのやだもん!! と強行。
LINEで報告した連れ合いによると、点滴に入ってた止血剤のカルバゾクロムが「ナトリウムチャンネルに作用するから血が薄くなった感じで貧血症状出現だと思う」とのことでした。早く言えよ。
とりあえず喉が痛くて声が出ません。危なかった、こんなことになるなんて聞いてなかった(この病院はこういう「聞いてねーよ」が毎年ある)、来週めっちゃ喋る仕事があるのでその前日とかだったらやばかった。
たいして楽しくも珍しくもない経験なのでさすがに二次につながらなくて、せいぜい「こんな狭いベッドじゃ青木は無理だな、「原罪」って警察病院だよね? 個室ででかいベッドとかあったんだといいね」程度の軽度妄想。
あとは、薪さんてばどう考えても不摂生でろくな検査とかしてなさそうだけどあんだけのストレスで生きててびっくりするほど恵まれてるのは頭脳と容姿だけでなく肉体的にも同じ(いろんな意味で)、とか。
ところで「見守りカメラ」は一度叩き落とされました。
こちらは容疑者・今井猫が犯行前の下見のあと、去っていくおしりの図。
こちらはカメラをガン見する山本さん(猫)。一方通行の音声機能がついてて、ボタンを押して声がけのみ、もしくは聞くだけのみ、ができるので、声に反応するひともいます。
バイトさんが来て、今夜もわくわく。
明日は猫バイトさんのひとりが迎えに来てくれます、よかったありがとう😭 同じ金額ならタクシーじゃなくてバイト代として払うわ……