こんばんは。
受験生のいるオタク、いやめちゃごめんなさい、お宅のみなさま、おつかれさまです。これからが本番のおうちも多いことと思います。
センター試験から共通テストになって2年目の今年初めて、国語の試験問題を読んでみたんですよ。わたし超絶文系なのに国語がひどく苦手だったんですが、個人的に今年の現代文は簡単でした。
傾向はずいぶん変わりましたね、センター試験の頃と比べて。短い文章をいくつか並べて、そのあとに検討してる会話を載せる。理科とか他の科目でも似た傾向。思考能力を試す、ってそういう形式でいくことにしたのか、と作題する側の心理をいろいろ考えてしまった。薪さんみたいに(薪さんは絶対そういう裏の意図的なことを余興のよーに考えながらヒマそうに解答してたはずです)。
あと理科。つーか物理と化学はバカでわかんなかったから、生物(と地学の一部)。
なんか初めて、わー自分が受験生だった頃から遥かに時間が過ぎたんだなー!!と思いました。もう生物なんか遺伝子ばっかり、教科書で習ったことのなかった単語がいっぱい。親が子供に勉強を聞かれてわからないのは、なるほど習ってないからなのでは??と至極納得した。
教える子供もいないのに、高校の教科書、特に生物と歴史くらいは、手に入れて勉強しなくちゃいかんな、とわけわかんない義務感に駆られました。
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さて頭いい薪さんの想像をしたので、頭いい薪さん子供版、の囲碁の話を考えてたのをまとめました。
これ↓です。
みてこのまぶしい笑顔……(号泣)
薪さんが勉強するおはなし、定期的に衝動に駆られて書いても、これがわたしの「自分にしか需要がない」話なんだろうなというのはわかってるんですが、自分に需要があるから書きました。
元ネタは、2ページ目の最初のセリフを連れ合いが高校生のときに先生から言われたそうで、その話を聞いて思いついたものです。