雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密の座位

 

こんばんは。

相方からの奴の退勤時の電話で、車の中が寒くて仕方ない、という報告がありました。

そこから、

車の中が外気温より寒かったり夏には暑かったりする、ということを研究したやつが以前イグノーベル賞をもらった

という話になり、

そういえばオレの後輩が自分の子供の唾液を5年間採取し続けてそれでイグノーベル賞もらってた

という話になり、ウィキペディアでくだんの賞を調べたところ、

座位で自分で大腸の内視鏡検査をした

人もイグノーベル賞をもらっていて、そこから内視鏡検査の話になりました。

 

参考資料:

ja.wikipedia.org

 

 

曰く、内視鏡検査は座位がいちばんラクなんだそうです。

内視鏡検査をするとS字結腸でつっかかるのでそこを通過しようとするときにだいたいの人が苦しい思いをするんだけど、座位は(仕組みはよくわからないけど)どうも腸のその部分が比較的真っ直ぐになりやすいらしく、ゆえに比較的ラクに通る、とのことです。

注:相方は完全に内視鏡検査の話をしていました

 

うん、座位ね……悪いけど一瞬でよその世界に飛びましたね。

秘密沼にはまってから突如入って来たそっち方面の嘘だかほんとだかどれだけ界隈で一般的かもよくわからない知識が、急激に活性化されました。

座位について書きかけのやつがあったから掘り出してみたら、体力みなぎってるときじゃないと続きが書けないタイプのはなしだった。 ←どんなや

あの、Yさんがアンケートとってどんな大尉(誤字)が好きかって話になったときにちょろっと妄想したやつです。そのうちがんばります。

 

ところで内視鏡検査で座位ということは当たり前ですが検査される座位の人(つまり受け)(←あっ)の下(笑)に誰かいるわけではないので、重要なのは検査される人がそういう姿勢である、ということなわけですよね。なんかだんだん「検査」って語彙も卑猥に聞こえ始めてますが。

ということはつまり、通常の座位(ってどんなんや……たぶんあんなのだよね)だけでなくYさんのアンケートで1位になった対面座位も、さらに騎乗位も、同じくらいラクなんだろうと思われます内視鏡検査(あれ?)。

とはいえ本当の内視鏡検査の座位ってつまり、たぶん椅子に座ってる状態(そういう装置があるんだろうか、椅子の座面に穴あいてるとか、『カジノ・ロワイヤル』でダニエル・クレイグが拷問されたときみたいに)だから、実際には薪さんの(←)脚の位置とか開き方とか角度とかどこに絡みつかせるか(←←)とか、細部で結果=快感(←←←)が変わってくるんじゃないかと思ったら、もう妄想の余地ばっかりで相方が早く電話切ってくれないかと思ったものでした、ゴメン。

 

過呼吸になった。毎度ながらバカ話に付き合わせてすみません。それではまた。