1年ほど前に書いて、気に入らない部分をちょこちょこ直し続けたおはなしがやっと自分的に許せる程度に仕上がったので、支部にあげました。できれば休みのうちにまとめたかった……。
薪さんのお誕生日用にしようかとも思ったのですが、誕生日話は去年の誕生日の翌日に書いたものがとってある(?)ので、ってそっちも一年ものか。寝かせたからってよくなるわけではないのに(あたりまえだ)(なんなんだ)。
そういえば年末のクリスマスをからめた話も、その前後を書きかけで頓挫して放置してました。そっちも1年後かなあ。
などということを考えると、加藤治郎さんの短歌「タイマーを六時間後にセットするそのころたぶん生きているから」を思い出します。世の中そんなあたりまえな感じじゃなくなってきちゃったので、1年後に書きたいとか1年後に上げたいとか思うおはなしがあるような悠長さをもつのは、素晴らしいぜいたくなのかも。
今年もよろしくお願いします。