こんばんは。今月があと３日しか残っていないことを実感して青くなってます。
そりゃ山も真っ白になるよ。
なにこの雪雲……。
メロディもあったので今日は疲れて、夜になって職場で居眠り 仮眠とってしまったのですよ。薪さんみたいに。
そのあと思ったことを少し追加します。
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・今回青木が終始腕まくりしてて、ワイシャツフェチのわたしとしてはゴチになりました感が強くてありがたかったです。扉の腕のエロさも好みすぎて指摘することすら忘れてました。
・青薪に夢中で本筋（犯人とか）スルーでした。前回もそうだったような。
神原先生、自身がストーンヘンジ出身で児玉の代わりに光その他に復讐とかだったらわかりやすいのに。舞は光をおびき出すためのエサでしょうけど。いっそ神原先生自身も児玉のコドモだったらとも思ったけど、年齢的に無理があるかな。
・外の螺旋の非常階段をガン見する光。薪さんに舞や青木の名前を出されても放火を強行したのは、そこに勝算があったからだとみた。うまくいきますように。そしてこの火事っていうか学校では子供たちには誰も死んで欲しくない、舞と青木が傷つく。
・香椎神宮駅という実在しそうな駅名を聞いて検索して実在することが判明して、いつものくせでついそこで満足してしまっていたのですが。
ここが青木んちから２、３キロ先ということは、駅でいうとせいぜい１、２個ですよね。「下車」してるから電車に乗ったのは間違いないけど。青木の家の所在範囲がおおよそ判明しました。
ところで時系列にひっかかったので整理します。
５月29日
2200 光が皿を下げる（※１）
2230 光が青木を慰める
2330 光、廃校近くを歩く
５月30日
0400 ※１の６時間後、光が放火
・深夜に突然乗り込んできたよその管轄の警察官（＝薪さん）をお迎えして平気な顔して指示通り働く地域防犯カメラ管理センターの方々、子供が行方不明である事件の重大性を警察より（下手すると第三の「フロ入ってた」部下たちより）わかってるんじゃないか？
・光が廃校に到着してから着火までだいぶ時間がありますが、様子を伺ったりどっか鍵壊したり古い雑誌を探したり相当活動したと思われます。心臓悪いのにそんな無茶ばっかしてそろそろ倒れるんじゃないかな。
・いっぽうで薪さんが乗り込んだのはだいぶ遅い。「クマイチゴ」の狙いをつけてから４時間もなにしてらしたんでしょう。あとひとりで動くのやめて、青木を現場に出したくないならせめてセンターのいうこときく人たちを連れてって。
【追加の追記】
・あ、外側から施錠したの、光か！ 神原先生だったら中から閉めるはずだからなんだろうなって思ってたんです。非常階段に追い込みたいのね。何時間もかかるはずだ。だからあんた心臓病の子供が夜じゅうそんなことしてたら、死ぬよ？
・小学校でかいけど、追い込むためにあちこち火をセットしたんだろうな。しかもろうそく立ててる、時限装置になってる。光、10歳にしては頭いいかも。 ←そこかよ
・光が神父を殺したことはわたしは正当防衛だと判断しているのでなんとも思っていないのですが、薪さんが「怪物」「狂犬病」とこだわるのは、最初の小岩瞳子殺しを光が「指南」したと思ってるから、なんですね。自分の中でやっとつながった。
・光の「大丈夫じゃなかった」とかミミの「名前を変えても」とか、岡部さんじゃなくてもだんだんキツくなってきた。いっそ子供たちがほんとに悪意の塊だったら簡単だったのに。
前回は薪さんの上司っぷりにぽーっとしてしばらく筆が進みませんでしたが、今回は薪さんをあんなふうに泣かせたままほっとけないので、気を鎮めて妄想します。
