こんばんは。
次のメロディまであと少し、しつこく過呼吸で喘いでいる管理人です。
『100万回生きたねこ』の佐野洋子さんは、画家であると同時にエッセイもずいぶん書いた方なんですが、天の川で分断された織姫と彦星のせつなさについて語っていた文がありました。
1年間も離れ離れになって、でも年に一回会えるというその日その瞬間の、相手の姿が天の川の向こうに見えて、走って走ってだんだんはっきりと近づいてくる、そのときがいちばんせつなくてどうしようもないんじゃないか、という指摘です。
もういまの我々でしょ。本誌発売直前の。
1週間とか5日前とか、いまくらいがいちばんキツイんですよね個人的に。ここを過ぎると、特に前日とか当日とかなんて、いやあと二、三日待てそう、とか思っちゃう。自虐的に。
それでですね、ピークを迎えているせつなさを抑え込むために、とりあえず妄想するわけです。
今回はツブさんの「薪見酒」のお美しい薪さんの寝顔を見ていたら、あの方が脳内で目を覚まされて青木といちゃつきだしました。
弊社お得意の「勝手にコラボ」です、毎度すみません。だいぶよそさまのお知恵を拝借したおはなしが多くなったので、「二次 コラボ」というタグも新規作成しました。
みなさん既にごらんになってるであろう ツブさんの眠れる薪さん、お許しいただいたのでリンクを貼っておきます。
↑ 支部へのリンクはこのちっこい字です
この青木、姿勢がよすぎて好き笑 いいカラダしてるよね! いろいろ許す。
※ わたしは青木を「薪さんのそばにいて支えるべき男」として捉えているので、青木にはとにかくかっこよくて頭よくて頼れるイイ男でいてもらわないと我慢できない派です
目を覚ました薪さんと、何をしていたか白状した青木と、芋とイカのおはなしはこの下↓です。お納めください。