こんばんは。
3月19日からトライアルに行ってた今井さん(猫)と山本さん(猫)が、出戻ってきました。
おはよーございます。
— 泉 織江 (@orie2027) 2020年7月7日
今日は朝から出勤するのに(←こんなことで疲れてすみません)、今井猫と山本猫のトライアル先からゆうべ突然からまれて、半徹のうえに起き抜けから対応に追われています。
もう譲渡は取りやめて帰ってきてもらおうかな……
写真は去年のいまごろのふたり。 pic.twitter.com/WqeAY0ZAYz
トライアル先の里親候補さんは、当初ふたりの避妊手術代11000円だった譲渡費用について、わたしが「多忙と病気でサイトを更新するヒマがなかったけど実はワクチンとかいろいろかかってて」とお願いし、2万円で折り合いをつけたのに、それから3か月たって払うことに難色を示し始めた、という謎の人です。
1日ラインでやりとりしましたが、先方は「病気だというわりにはメールは長文 病気とは思えないです」とこちらを嘘つき呼ばわりし始め、もともとわりと何言ってるかわからなかった発言がますます支離滅裂になってきてわたしが本気で認知症を心配し始めたあたりで、あっさり「お返ししてもいいですよ」と言ってきました。
まあいいんです、いざとなったら「まだトライアル中だからオリエが猫のにんげんだ」と警察まで呼ぶ覚悟をしてたから、あっちから迎えに来いと言ってきたのはむしろよかった。
今回の教訓は、メールやラインのやりとりで発言に異常を感じたら、そういう人とは結局コミュニケーションがとれないのだから、早めに切り捨てなければならない、ということです。理詰めで説明しようとしたわたしが愚かでした。
ふたりとも、いきなり新居にきちゃったもんで、何時間もキャリーから出てきませんでした。
顔も態度もイケメンな今井さん(チャトラ白、猫)はわりとすぐ探検しはじめましたが、山本さん(キジ白、猫)は一日たった今も引きこもってます。
やっとキャリーから出てきた今井さん(猫)、隠れるためにりんご箱棚に詰まって紅茶缶を倒すの図。 pic.twitter.com/4Bc30p9i0x
— 泉 織江 (@orie2027) 2020年7月8日
ふたりともわたしのことはわかったようでおびえていないので、すぐまたみんなと仲良くなるでしょう。
さらに、セットでトライアルに行く予定だった宇野猫と岡部猫は、トライアル先の人と連絡がとれなくなりました。
なんとメールの着拒? 返ってきちゃう。
こちら、病気でケージ暮らしの猫のその上からちょっかいを出して遊ぶ宇野猫。
結局チーム室長さんズは、千葉にもらわれていった小池さん(猫)以外、全員居残り&出戻りなんだな……。
すでに子猫でないので、逆に急ぐ理由がなくなりました。ゆっくり次の里親さんを探します。
曾我さん(人間、二次)んちにいる保護猫のボランティアがぷんぷん怒ってる妄想とかしてました。なんでも妄想で片付けようとする。
はこべ「ああいうやからでも見た目がにんげんだっていうだけで生きてる資格があるのはおかしいと思うんですけどでもわたしがそれを口にしないのはヒポクラテスに誓った医者だからで、曽我さんだってそうでしょ「何ものにもとらわれず何ものをも恐れず何ものをも憎まず良心のみに従い」って言ったって、人生で一秒も警察官の誓いからはずれないなんて無理ですよね」
曽我 「そうだね。薪さんのことは恐れてるなオレ」
はこべ「……」 ←気が抜けた
曽我 「それにしてもはこべちゃん、すっごい早口でよくかまないね」
はこべ「……」 ←いっそほのぼのした
青薪だったらこのあとちゅー確定だな。
青薪だったらこんな会話にならないけど、薪さんがたぶん舌打ちして「路肩走れ青木ィ」とか叫ぶだけで(何の話だ)。
チーム室長さんズ2年目、里親探し、がんばります。