「アイスの実」を薪さんが召し上がったらどうなるか、という妄想です。
鎮痛剤の役立たずぶりをいいわけに寝倒した週末、ついったで「誰か萌えを供給して」とためしに無茶なことを呟いてみたら、いや〜言ってみるもんですね。迷惑な奴になっちゃいましたが目的のものは得られました。すごい。
瞬間的に痛みを忘れるんですよ、ほんとに。これ絶対セロトニン出てるよね(アドレナリンもね)。
でね、今日は もいっしょうけんめい妄想してたんです。自慢するようなことです。
なんかあの、はだかの背中(あるいはハラ)に、つつつつ……と氷を滑らせるの、あれ何の映画だっけ?? あれをやりたい。薪さんの背中で。アイスの実で。 ←ぜったい怒られます ←でもどうせワンコがなめてくれるから大丈夫
とりあえず青薪にはいちゃついてもらいましたので、半端な妄想ですがなみたろうさんへの返礼です。
ちょっとうとうとしていた(なぜでしょう)薪さんのからだのどこか(=半端にいかがわしい程度の場所でお願いしますtkbとか)に、目を覚ますような感覚がのっかります。
薪さん「つめt……!」
いったん蹴り飛ばして、なんとか落ち着きます。
青木 「シャルドネ味のシャーベットを見つけたんです。あなた白ワインがお好きでしょ」
薪さん「僕が好きなのはワインであってぶどうじゃない」
青木 「似たようなもんじゃないですか」
薪さん「そんなわけないだろ、ほんとに僕を喜ばせたいならシャトー・オー・ブリオンの白を持ってこい」 ※おねだんじゅうまんえんから
青木 「ダメです」
薪さん「なぜ」
青木 「今夜はまだ酔っ払ってもらいたくないので。それに」
薪さん「――それに?」
青木 「シャトー・オー・ブリオンはシャルドネじゃないでしょ」
薪さん(が、学習しやがって……きゅん)「だったらソーヴィニヨン・ブランのアイスを持ってこい」
青木 「探してきます」
薪さん「嘘つけ」 ←楽しくなってきた
青木 「とにかく一個どうぞ。果汁80%だそうですよ」
青木が指で口に入れてくれます。すでにエロいです。
血糖値も下がり気味だったので(なぜでしょう)おとなしく一個召し上がる薪さん。喉も乾いていたので(なぜでしょう)おいしかったようです。
薪さん「もう一個」 ※ツバメの雛を想像してください
青木 (……ムラッ)
だって指もなめられたし。
薪さん「もういっk」 ←口移しされました
薪さん「もうik」 ←さらに口移しされました
薪さん「〜〜〜〜」 ←口じゃないところに移ったようです
薪さん「つめt……!」
あれ、冷たくなったおくちでなにかされてしまった。
で、この日以降薪さんはアイスの実を見かけると買ってきては、流し目くれながら「あーん」って自分で食べて青木をムラムラさせるのでした。 ←なみたろうさんが描いてくださったのはココということにします
すみません休載で薪不足なんです、北東北はまだ寒くて暖房が必要なんです。
明日は なみさんおすすめの梨味のアイスの実を買ってきます。わたしが本日妄想のためにわざわざ食べてみたのは、巨峰味でした。つめt !