こんばんは。
現在、通院治療の副作用で強い疲労感と食欲減退にみまわれており、要はイキが悪いです。誰だよ副作用はほとんどないって言ったの(医者です)。
やっと環境が整ってきて、そろそろガタガタの状態から抜け出せると期待していたのに。こんなにふがいないと薪さんの側にもよらせてもらえない。 ←しつこい
でも今日、通院途中に妄想ネタを発見して、くだらない想像をしてちょっと元気になったんでございますよ。それを語りに来ました。そういうエネルギーはある。
今日はついったの元ネタを多く貼り付けます。バカ丸出しなので、オリエ調子悪いんだな〜と生温い目で見守ってやってくださいお願いします。 いつもと変わらんだろ、と思った場合も、そっとしといてやってください
まずは発端となったこちらのツイートをごらんください。
父から、「男性はオーダースーツを作るとき、通常時おちんちんを右に仕舞うか左に仕舞うか確認される」という衝撃情報がもたらされ、めちゃくちゃ滾ってるんですが、肝心の「どんな文言で聞かれるのか」を聞き忘れたのでモヤモヤしてます。詳しいひと教えて!無理だったら今度父に会ったときに聞く!
— 雁ヶ音伊織@文フ大阪BLC参加 (@kariganei) 2020年6月17日
聞いた結果がこちら。
ふふふたまらずメールしたら返事きたぜ。
— 雁ヶ音伊織@文フ大阪BLC参加 (@kariganei) 2020年6月17日
「採寸のときに」「主語はなく」「いつも右(左)ですか?」などと聞かれるようです!!!
あと、昔、フロント部がファスナーではなくボタンだった時代は、客の利き手に合わせてフロント部の重なりを変えてたそうです。→
余談ですがうちのおっちゃんのズボン、9割方ファスナーじゃなくてボタンだわ…… ファスナーを下ろした記憶(感触?)がほとんどない。古い人だから??
なお前がボタン式のズボンは総じて、その部分の仕立てが二重三重になっていたり、そもそもウエストのボタンが1個じゃなかったり(←脱がしにくいので最初は何かのトラップかとおもった)、凝った作りのものが多いです。
さらに余談ですが、男の子は子供の頃に、ファスナーにはさむ、という痛い経験を、一回くらいするみたいですよ、誰でも。いててて。
で、なんか青薪で(ファスナーじゃなくて)ボタンをはずす想像とかしちゃったんですけど、リアリティあるわりに書ける気がしないので、これはわたしの脳内妄想で楽しむにとどめさせていただきます。
上のツイートはリプにもいろいろ有益な情報があったのですが(主に「どういう文言で聞くか」)、興味のある方にはご自分で追っていただくとして、ひとつだけ妄想に必要なものをあげておきます。
はじめまして
— age35@ (@age355) 2020年6月17日
ff外より失礼いたします。
その業界で10年働いています。
お父様はおそらく高級な部類の『フルオーダー』をされていらっしゃるのでしょうね。
私が携わる『イージー』や『パターン』オーダーではそうした項目は省かれています。(実施しておられるところもあるかもしれませんが)
「尋ねる文言」が控えめである種お上品なのも、 フルオーダーするようなお金持ち界隈のハナシだからなのでしょう。
あとそもそも「聞いてどうすんの」という根本的な疑問に対する答えが、同じ人のリプのこのあたり。
ちなみに古い職人さんに聞いた話ですが、左右確かめることをせずに、最初から右側だけ数ミリ狭く作ってしまうやり方もあるようです。右が狭いので、勝手に左に収まるようになるそうです。
— age35@ (@age355) 2020年6月17日
きっかけはなんにせよ、この業界に興味を持っていただけてありがたいです(^ー^)
おさめるほうを少し広く作るようです。
だったら大きさも関係あるんでは、とわたしが思ってしまったことはナイショです。
※あるじゃんね靴とかブラジャーとかベルトとかのサイズと同じじゃない??
で、運転しながら考えてた(←危ない)んですが、これってたぶん、我々というかわたしにはそういうブツがないから「ほうほう」と思うのであって、聞かれて当然の立場の方々からしたら、我々が「生理痛がひどい」とか「初めてタンポン使ったとき痛くて入らなかった」とか「ワイヤーなしでもきれいに整うブラジャーがいっぱい出てきた」とかのある種えげつない話題をフツーに恥ずかしげもなく話してる、のと同じ程度の、「別に当たり前じゃん、なんでこんな程度の話で興奮(あるいは動揺)すんの?」っていう感覚なんじゃないかと。
そこで思い出したのがまたしても学生時代の話です。
わたしの大学は学校もサークルも男性が9割だったので、この手の話題はわりと女性の面前でも展開されました。
その1
後輩のナベ(函館ラ・サール出身(どうでもいい情報))がある日部室でいきなり(でもごくごく自然に)マタをいじっていたのを見てしまった管理人。
オ 「なにしてんの」←聞く奴
ナベ「位置悪くて」 ←答える奴
エド(同級生)「あるよな位置悪いとき。それは直すしかない」
へ〜そうなんだーー! と素直に??納得した管理人でした。
その2 ※下品です
たくろう(仮名、元彼)がいつも臨戦体制のときに(ナベのように直した気配がないのに)すでにちゃんと?上を向いているのを、常々疑問に思っていた管理人。
ある日尋ねてみたところ、「最初から上向けて収めてる」という回答でした。
これは、パンツがブリーフ(=当時はまだボクサーパンツは一般に知られていませんでした)か、ズボンがジーンズのようにぴっちりしたやつじゃないと可能ではないと思うのですが、その後サークル内で聞き取り調査をしたところ(←聞く奴)、たくろう以外にも「上に向けてる」方々はけっこういました(←答える奴)。
さて秘密沼の住人ですので、ネタをゲットしたら妄想せずにはいられません。
薪さんも鈴木さんもついでに青木も、サイズ的に(=服のサイズという意味です)ちゃんとしたスーツはオーダーだと思われます。いろんな方々の二次でそういうのあった気がするんですが、これも妄想だったかな。
とにかくスーツをフルオーダーで作りに行く場面を考えました。
鈴木さん:
テーラー 「普段はどちらにおしまいですか」
常識人鈴木「……??? お住まい? お終い?」
テーラー 「右、左、どちらに余裕がお要りですか」
鈴木 「あ。あー、ええと、右です」
薪さん:
テーラー 「いつもはどちら側でいらっしゃいますか」
薪さん 「左」 ←慣れてる ←なんとなく左だと楽しい
青木:
テーラー 「余裕はどちらになさいますか」
庶民青木 「……余裕?」
テーラー 「いつもどちらにしまわれますか」
青木 「何をですか」
テーラー 「……」
青木 「え。ええ〜、フルオーダーだとそんなところまで合わせてくれるんですか」 ←早く答えろ
本日もバカ話へのお付き合い、ありがとうございました。
最後に甘える岡部さん(猫)をどうぞ。