今年に入ってから、時々薪さんの夢を見ます。
さっきも見た。
午睡しようとしたらいつになくソファが混んでてにんげんの入る隙間がなかった。床で寝ます。 pic.twitter.com/8IBVgfORY9
— 泉 織江 (@orie2027) 2020年3月29日
で、床で寝てて(※)、よく覚えてないんですが「薪さんの名前を詠み込んだ短歌を作る」という謎作業をして、発表するために清書したいのにどうしても整った読める字が書けなくてイライラする。とゆー夢でした。
作った短歌を薪さんのお名前以外1ミリも覚えていないのが口惜しい。
※ 「まだ起きて何かしなくちゃいけない」状態で眠くなると、あとで起きるためにベッドではなくソファとか床で仮眠をとります。それに慣れすぎて床でも爆睡できてしまうので、さらにどうしても起きなければならないときにはテーブルの「上」で寝ます。眠いときには寝るというスタンスのため、寝ないで頑張るという選択肢はありません。
以前見た夢は。
夢の中で青薪がめっちゃ気持ちよさそうなキスしてたのが(そして次に行く前にワタシが銀行屋からの電話で起こされてしまったのが)1月のことだったか。幸せな気分を味わわせていただきました。
わたしの夢は、色あり味あり匂いあり触覚痛覚ありの、どんなに非現実的でも絶対に夢だと気づかないコントロール可能性ゼロ、というものです。おいしいものを食べる直前に目が覚める的なパターンが多いし、ゆえに薪さんの夢はプレミア感が高くて嬉しい。
↓ いちばんリアリティあった夢がこれ。
科警研、つまり第九に勤務するオリエが薪さんと一緒に現場に出たときに、
「ここに質量分析計を持ってこられたらラクなのに」(←なにか正体を突き止めたい、運びにくいものがあったんでしょう)
とぼそっと言ったのを薪さんに聞かれて、
「小型で持ち運べるやつを開発してやる」
と言われました。
えっ、わたしの希望をかなえてくださる??(違うと思う) 夢の中でも「この人ならやりかねない」と思っていた管理人。
※ 質量分析計=物質の同定や構造決定を行う、つまりある物質がなんであるかを調べてくれる機械。CSIやNCISに頻出。
ところでありましたよ、ポータブルではないけどちっこい質量分析計。
記事の内容とは直接関係ありませんが、写真の5枚めに写ってます。
2億円ですって。30年前の菱沼さんの時代の電顕並み。
※ 現在の立派な電顕はシステムなので100億円単位(建物込み)だそうです。東日本大震災で引き渡し直後で無保険のまま稼働せずして故障・廃棄となった新品の知られざる電顕@東北大学医学部、は確か300億だったよーな(関係者筋談話)。
ほんとに持ち運びできるやつをうまいこと開発したら、これだけで起業できそう。薪さんてば、キャッツアイの泪ねえさんみたいに「また財産が増えちゃう……」って悩めばいい。
MRIも、「死んだ人の」「脳みそだけ」かければいいんだから、小型化してればいいと思う。手提げ金庫くらいの大きさでじゅうぶんでしょう。
あと他の夢では、猫を「かわいいな」と褒めてくださった。宇野猫だったと思います。猫をほめられるなんて、質量分析計より嬉しかった。やっぱり猫好きなんじゃん薪さんたら! と小躍りしました。
青木はときどき薪さんの夢を見ていそうな気がします。エロくないやつ。
デート中に弱った仔猫を拾ってしまって病院に連れて行ったら元気になったので科警研で飼うとか、水族館でデートしてたら薪さんが水槽越しにイルカにキスされるとか、動物園でパンダ見てたらトントン(←愛してた)から笹をプレゼントされるとか。
あれっ どうぶつネタばっか。呑気で幸せな夢がいい。
* * *
昨日、猫ずにワクチンを打つために、かかりつけの獣医に往診に来てもらいました。
数が多いし家庭内野良も複数いるので、まとめて打ってもらった。
暴れたひとによって出血したワタシの腕。
通院したときにはこういうミスは滅多にないのですが(←保定をほめられる人)、自宅という縄張り内のほうが、猫は暴れるんですよね〜。