今日はちょっと〜、いろいろビミョーにずーんと来ることがあったので、愚痴るってほどじゃないんですけど呟きに?来ました。 ※ 妄想つきです
まず山本さん(猫)。
来月仙台にトライアルに行く予定だったのが、先方の先住猫さんが病気になってトライアルそのものがキャンセルとなり、それを猫ブログで報告したら近場の方からすぐ申し込みが来て、まもなくトライアルかと折衝していたのですが、これも納得できる理由からキャンセルとなりました。
どちらも感触のいい里親候補さんだったので(←そうでない人との比率は1:1くらいです、逃すと大きい魚という感じはする)かなり残念。
本物の山本猫はもっとかわいい。
足元の茶色い猫は岡部さんです。
そしてこちら。
DVDプレーヤーのモニタとしてしか使っていないアナログテレビとはいえ、ひどくないですか。「アグレッシブなネコ」すぎる。
猫パンチの威力、すごいな!(そんなわけない) 突き落とされたんです。ご臨終です。
管理人、岡部さんの心境。
「フーーー…………次何か壊したら自分で片付けなさいよ。薪にゃん」
まあいいんだ、山本さん(猫)にはまたご縁があるだろうし、テレビは誰かがくれるだろう(そうでなければどっかに1個くらい落ちてるだろう)。
本日のメインイベントは実はこちら。
iPadとおそろのピンクゴールド、職場で据え置きで使ってたMacBookなんですが。
こんなにかわいいのに。
今日バイトで使おうと持ち出したら、外出一日でご機嫌を損ねて、動かなくなってしまった……。
なにが困るって、なんで1月30日に壊れる?? 今年度の出張以外の予算執行(支払い完了)、1月31日までなんですけど。4月まで修理に出せねーじゃねーかよ!!!
Macあるある「一晩寝かせたらご機嫌がなおって何事もなかったかのように復活」を狙って、いま放置しています。
気が晴れないので妄想しました(こればっか)。
短いおはなしに仕上げたかったけど、さすがに無理な今日明日。徹夜自慢は能無し自慢、とか学生時代に言われても、おとなは能無しと呼ばれようが徹夜しないわけにはいかない時期もあるんだよ……。
東大3年次、MacBookが動かなくなって夜中に鈴木さんのアパートを急襲する薪さん。
※ うちの薪さんはMacユーザーです、なぜなら管理人がウインドウズ搭載機をいまだに立ち上げることすらできないから!
アパートのドアをどんどんと叩く音。夜中にこんなことするのは薪しかいない、とためらいもせずドアを開ける寝ぼけ眼で寝間着の克洋くん。
薪 「MacBookが死んだ」
鈴木「……」
薪 「おまえのを貸せ」
鈴木「薪……それ、明日じゃダメだったのか」
薪 「おまえは寝てろ」
法学なんて暗記科目ばっかりじゃないか、と脳みそを持て余していた薪さんは、実はネット経由でジョンズ・ホプキンズの研究者と一緒に認知心理学の論文を執筆しており、時差の関係もあって夜中にスカイプで議論したりしてたのです。
そして何のためらいもなく、親友のパソコンを勝手に借りる。エロサイトの履歴とか出てきたらどーするんだろう(鈴木王子は絶対そんなものは見ませんけど)。
王子とはいえ学部生のアパートですからせいぜいがLDと寝室。布団をかぶって寝ていても、リビングで議論してる声が聞こえます。
鈴木(あいつ最近文学部界隈でなにやってんだと思ったら、心理学で海外と共同研究してたのか。でもなんかニューロンとか記憶とか画像とかの話もしてるな。いっそ医学部に転部でもすればよかったのに……ってどこにいても研究できるならどこにいたっていいのか……しかも話してる相手、どう聞いても脳科学者だな……ランチタイムって言ったな、時差から言って東海岸だな。あいつのことだから一昨年一緒に行ったコロンビア大学か、医学系ならジョンズ・ホプキンズあたりだろ。なんで東大なんかでくすぶってんのかな、あいつ?)
あんたがいるからだよ、克洋くん。
議論を断片的に聞いてわかる王子も相当立派です。
30分ほどで話がまとまると、薪さんは鈴木さんのベッドに潜り込んで平気な顔してぐーすか寝る。
※ 鈴木さんちのベッドは、こういう事態を想定して最低でもセミダブルです、けしてどっかの女の子のためではありません。
鈴木さんは翌朝、薪さんのためにフルーツとヨーグルトあたりを出して起こしてくれるはずです。
天才の妄想をしたら少し気が晴れました。