雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密の科警研のセミナー

こんばんは。

11月は疲弊していて、そろそろブログにも書くことなくなってきたなあと微妙に安心していた(←テンション高いままキープだと疲れて早死にしそうな気がするから)んですが、12月になってみたらハイパーバージョンに戻ってしまって、せめて書くことなくなれば少しは落ち着くのに、と本気で思ってる管理人です。残念ながら今日も書きます。

 

ときどきコメントくださるちはやさんに、先日こちらの情報をいただきました。

http://www.npa.go.jp/nrips/jp/recruit/data/f828feac04cf9e2bfe3b96312a456af9d862de27.pdf

 

霞が関警察庁、夏に文科省に行ったときに近くにあった。場所わかる。 ←そこ?

もうあと1回ぶんしか出張の予算余ってないけど、今年度行きたい出張がまだ3個もあってどこにするかルーレットしてるけど、でもなんかこじつけてこれにするか! 名目は?? とか考えてみたのですが、月曜日ということで今回は断念しました(←いつでもヒマなわけではない)。

 

情報をくださったちはやさんは行かれたそうで、うう羨ましい……! 科警研の図書室は蔵書7万冊、書籍の年間予算が3800万円という情報をお裾分けしていただきました。ありがとうございます!

書籍の予算が3800万円って、何買ってるんでしょうね。1冊数万円の専門書とか普通に許可おりるんだろうなあ。とはいえ額に見合う結果が求められそうだし特段羨ましくはない。

 

他にも機会はあるはずだと思ってセミナー開催情報を調べたら、今年度は6月に国家一種合格者対象の、3月に学生限定のやつをやってたようです。

※ 学生限定の方は、リンク先に飛ぶと書いてありますが、第九は見学範囲に入ってません。あたりまえです。でもこっちは科警研本部(?)見学ですよ、学生羨ましい……。

わたしはどっちも対象外です。来年も同じ体制なら、12月になんとかできないだろうかと本気で考えている管理人です。

 

 

さてそんなところに薪さんが来たら大変なことになる。わたしが。これ以上おかしくなってどーするの?? とか思って妄想しました。

 

今年のセミナーは第九がやってくれ(←持ち回りかよ)、と言われて、当初山城あたりが担当する予定だった(=いかにも若手がやらされそう(すみません))のに、おばあさんが緊急入院とかで当日朝に出て来られなくなったという設定。 このために倒れたおばあさんごめんなさい

波多野ちゃんが岡部さんにやれと言われるのですが、そんなやりとりをしているところにドンピシャで出勤した所長です。

薪  「波多野はセミナー講師じゃない捜査員だ」 ←ちょうど事件があったんでしょう ←山城はどうなんだ

波多野「あ、おはようございま——」

薪  「僕がやる」 ←あなたはどうなんですか

岡部 「え。て薪さんあんた」

波多野「——す。所長、今朝はまたずいぶん輝いてらっしゃいますが」

岡部 (……週末青木が来てたのか……(微妙に複雑な涙))

薪  「あー、乾燥がひどくてニベアを塗ってm」

岡部 「波多野おまえがやれ」

波多野「(スルー)ニベア? ニベアオンリーですか。お肌ツヤツヤしすぎて眩しいんですけど」

薪  「……(オンリーといえばオンリーだがそうじゃないといえばそうじゃない)」

岡部 (薪さんあんたなんでそこで真剣に考えるんすか)

岡部 「波多野、所長のプライバシーに触れるな」

他の人(ニベアくらいでプライバシーって、???)

薪  「とにかくおまえたちは捜査に戻れ。僕がやる」

岡部 「ダメです」

薪  「なぜ」 ←ニブい

岡部 「鏡をごらんになってください」

薪  「?!!(手がつい首筋に)」 ←寝ている間に何か喋ったか!的な

薪  (あいつ最近見えるところに派手な痕はつけなくなったと思ったのに)

岡部 (心の中で号泣)

岡部 「そうじゃないですよ……」 ←疲れてきた

薪  「?! そうじゃないって、なn」

岡部 「とにかく波多野がやりますから黙って引っ込んでてください

やっとおとなしくなる薪さん。

波多野「まかせてください。ところで所長、今朝は珍しく遅めの出勤でしたね」

岡部 (波多野……涙)

ガンバレ岡部さん。

波多野ちゃんには、意外なほど優秀な捜査をするのに事件の本質と関係ないところで変に勘所が悪い、というポジションにいてもらいたいです。

 

 

本日の蔵出しは曽我さん(猫)です。

チーム室長さんズは里親さんが見つからず我が家で年越しとなりそうです。曽我猫もいれば全員揃って年越しだった。