雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

SS「秋の夜明けに照るものは」

こんばんは。

今日、他人のナビで峠を走って温泉に向かったら、途中で冬季通行止めという雪国北国にはありがちなトラップに引っかかりました。ゆーてもまだ凍ってないよ、と無視して走行し続けたところ、看板から5、6キロも奥まってからやっと本当に通行を止めるための鉄の門扉が登場。もっと手前に設置してくれ。

温泉は遠かったうえにすでに雪に埋もれかけてました。あと途中の田舎道に「薪シェルター」とかいうでっかい倉庫がありました。どうも地域が豪雪で埋もれたときなどのために、暖房用の薪を備蓄しておく場所だったようです。

 

そんで夜になってからサビ残のために出勤したら、待ってた若者ズに「ねこ案件ですか」と聞かれました。もう何連勤だと思ってんだよババアなんだからたまに休ませろ温泉です、とは言えなかった管理人です。

 

 

働いてるのかいないのか微妙ですが、温泉話、じゃなかった、紅葉話の続きです。

先日支部にあげた青薪話の中にある、鈴薪の回想を書きました。2ページ目です。東大教養学部1年生、先の青薪から遡ること、じつに25、6年。

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なお「わ」は伝統的には「は」が正しいようですが読みにくくわかりにくいので許容される表記である「わ」を選択的に使用しています。 ←自称文字書きの主張

 

今回のふたつのおはなしは、こちらのなみたろうさんのイラストからイメージをちょっとお借りしたんですねえ。ほんと植物が似合いますねなみたろうさんの薪さん。

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