こんばんは。
わたくし昨日、疲れて少しぼーっとしていたようで、ツブさんの絵のリンクを貼らせていただきながら、何も説明をしていませんでした。
拙稿のおはなしを映像化していただいたものだったんです。
みっともなく騒ぎますよ? 管理人は「理系(の天才)になりたくてなれなかった悲しい文系」であると同時に、「延々と「絵が描けたらよかった」と思い続けている文字書き」です。文字書きであることに不満はありませんが、やりたかったのにできなかったこと、への未練がしつこいのです。
そんなわたしの書いたものを、美麗な絵にしていただけたなんて……(感涙)
ツブさんにこれやっていただいたの、今回が初めてじゃないですしね。もう菓子折りとか送らないといけないんでは、とか思い始めたところ。
しかもあの作品、数日前にメッセで送っていただいて、ふたりだけでシェアしてくださってたんですよ。こちらで披露せず独り占めしておくのが、心苦しかったです。
だもんで のぼせたあまりさらに続きを妄想したのですが、まあ一戦交える予定だったのがヘタりました、すみませんでした。 ←ご訪問くださった方々に謝罪しています
そのうち頑張ります。管理人が。
そんなこんなで周囲を巻き込みながら薪さんへの愛を吐き出しまくって、3週間近くたちましたよー! 早かった、次のメロディまでの時間が縮んだ!
ツブさん あらためて、ありがとうございました……🐱
お礼に、周囲に大人気の斉藤さん(猫)の画像を貼っておきます。
相変わらず自力であまり食べてくれない困ったちゃんですが、たくさんの申し込みをいただき、早々に里親さんが決まりました。
あと1か月ほど頑張ってまともに育ちそうだということが確定したら、将棋の駒で有名なかなり遠いところへトライアルに行きます。
さて、とつぜん話変わりまして。
管理人は実は、職場の部活で落研に入っています。ここ2年ほど開店休業状態なのですが、その前の数年間は、定期公演とか出張公演とかで小銭を稼ぐほど活動が活発でした。
今日、その関係で地元の落語会を鑑賞してきまして。古今亭菊之丞師匠の高座がありました。
小咄から本題に入るときに羽織を脱ぐのですが、菊之丞師匠の羽織の脱ぎ方、色っぽくてですね。
「火焔太鼓」の真っ最中に、ワタシってば青薪の羽織妄想です。師匠ほんとごめんなさい。
着物で羽織まで着てるシチュエーションなんて、おいしすぎるけど難しい。
・けっこんして最初の正月
・還暦を越えて引退した薪さん
・着物は諦めて温泉浴衣 ←脱がすことしか頭にない
などを乏しい想像力で妄想して、けっこう楽しめたな。落語の最中に。 すみません師匠ほんとすみません
場所は青木宅=庭のある縁側、とか似合いすぎる。そんな家、その時代に残ってるかどうかあやしいですが。
薪さんが和服を着たら、あつらえて仕立てないと、幅が余って絶対背中までいきますよね。
着付けは当たり前のように青木がやります。途中で違うことが始まりそうです。
最後にこちら、本日去勢手術を受けた今井さん(猫)です。
タマをとられて落ち込んでいる、わけではなく、このときはまだ麻酔から醒めきっていませんでした。
チーム室長さんズは生後7か月を迎え、これから順次避妊手術となります。
うちに運び込まれた春先から、はやおとなの季節。もらわれていく気配は、いまのところありません……しくしくしく……。