こんばんは。
ここ三日ほど、普段の3〜5倍の数のご訪問がありました(←「はてな」は解析はほとんど何もついてないけど数だけはわかる)。
なみたろうさんところからいらした方々かと思います。すみませんこんな文字だらけ(+猫)の場違いなブログに。心の底から恐縮しています。さらにアメブロのなみたろうさんのランキングからこちらにいらした方々は、たぶん完全に訪問先を間違えています。
今日(日曜日)は、土曜日の頑張りが祟ってマジからだが動かず、病院行って猫家事こなしたあとはひるねしてました。
そしたらそこへ仕事の終わらない若者がやってきて(←よくある)、起こされた。そしてこのとおり。
客人の膝に載って邪魔をする 手伝う小池猫と、見守る宇野猫。はかどったらしい。
この若者が、この状態で
「MRIでは、大きな音がしたり、振動を感じたりします」
と言いまして、これはMRIの説明の例として出て来た文なのですが、管理人は一瞬で別世界に連れ去られてしまって、こういう文を不用意に出さないでほしい、と思ったものです。
※ 本日このあと、猫の性別を語るうえで重要な語彙があからさまに出ますので、閲覧ご注意ください。
さてこちらの猫写真をごらんください。
小池猫に寄りかかって寝る 山本猫です。女の子だと思ってたんですが。
停留睾丸の男の子でした。
停留睾丸とは、睾丸が降りてこなくて体のもっと内部に留まっている状態のことです。
この写真では何がなんだかわかりません。
そこで図説。
目立たないように黄色いペンを使ってみたけど、一部かえって目立ってしまいました。
こちらが比較写真。今井猫のまるまるとしたとってもわかりやすい睾丸です。これが普通です。
写真を撮ろうとしたら岡部猫が「はしたない」と乱入してきました。
通常猫さんのタマはこのように、とるのがもったないほどまるまるふわふわとしててめっちゃかわいくて、猫飼いならついもんでしまうのですが、そして嫌がられるのですが、しかし経験上「絶許!」って感じで怒られたことはないので、たぶんさほど嫌ではないとみた。
チーム室長さんズは、このタマに少々問題があるひとが多くて、
今井(猫、茶トラ白)=まるまる
宇野(猫、茶トラ) =タマがすごく小さい
岡部(猫、茶トラ白)=ほぼ停留睾丸
山本(猫、キジ白) =完全に停留睾丸
小池(猫、三毛) =女の子
曽我(猫、キジトラ)=女の子
でした。
4月末、生後1か月頃の集合写真。
ご新規さんのために:3月のこの日が猫騒動の発端
左端の岡部猫のハナが黒いのは、当時模様だと思っていたら汚れでした。
停留睾丸の場合、からだのどこにでも停留する可能性があって開いてみないとわからないそうなんですが(『くるねこ』情報)、そしてそういう場合は去勢手術をするために大袈裟な開腹手術になることがあって猫さんが大変なんだそうですが、岡部猫と山本猫はさいわい、触ってわかるほどすぐそこにタマがあるので、手術をするのにも問題はなさそうです。
以上、室長さんズの名前をつけたがために『秘密』に関係ありそうに一瞬見えるけど、全然関係ない猫の話を、所長(←)からご報告しました。