雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密の政界入り

こんばんは。寒いのでコーヒー飲みながら風呂に入ってました。

 

いつもだと、今週末になればメロディ発売から1か月、ってことは次まであと1か月、と小学生の遠足みたいに中間期挙動不審が始まるのですが、今回はあと3か月もあるので気が遠くなる、っていうか3か月後に自分が無事でいるって世界は信じてるんだよね……なんてことを思いつつも、前回のメロディの飴感がまだ残ってて、しかも同時開催(?)で鈴薪月間で、脳内忙しくてむしろ休載がこの時期であの話のあとでよかった、と大変感謝申し上げております。いろいろ錯乱気味(=デフォ)です。

 

 

いまさら昨日の選挙の話をします。

わたくし入場券となるハガキを見失いまして。絶対なくても入れるはずだと確信して、たいして探しもせず投票に行きました。

なにしろセンター試験(一期生でした)の本番で受験票を持参せず、当日再発行してもらった前科があります。ナメてます。

案の定あっさりと再発行されましたが、本人確認は誕生日と住所を口頭で告げるというもので、いまどきその程度?とちょっと驚き。まあ投票所では悪巧みのしようがないと思われているんでしょうけれど。

 

 

わたしには「このネタではムリ」とここで呟くとおはなしが書けてしまう、というジンクスがあるのですが、秘密脳でもさすがに選挙は無理だなあ。

 

妄想だけしました。薪さんに立候補の打診がくるの。もちろんタレント候補として。 ←この段階で薪さんキレる

あちこちでネタにされているように、記者会見のときに話題になってプチストーキングとかされたことあるでしょうから、その美貌に対する国民の勘違いした人気(と頭脳)を見込んだ打診です。

 

愚かなり……ぬるい民主主義に浸かった政治家、しかも千堂みたいなハートレスの俗物が外務大臣という要職についてるような世界の政治家が、薪さんの頭脳を使って生かせるわけがあるまい。 ←自分で妄想して自分でこきおろしてる

薪さんのような中身も外見も限界値振り切った稀有な存在が、あんな生い立ちで辛い思いしてきてもちゃんとあんなに感情豊かなままで、レクター博士みたいに「社会に溶け込んだ反社会的存在」でなかったことに、あの万年警視総監(=定義的におかしいけどね)とかその他の人々は感謝すべきです。

個人的には、議員は論外としても顧問とかなんとか委員会の委員とかとして、法整備や意見書を書く立場になってくれたら、それはそれで大変活躍なさるんではないかとヘンな萌え方したのですが、物語の絵ヅラは大変地味っぽい。

っていうかそういう仕事、今の立場でしてそうだけどね、薪さん!

 

 

知人が以前、田舎の教育委員会かなんかに(地方の名士という立場から)入ることを依頼されことがあるのですが、普段の知られざる私生活がとても品行方正とはいえないエロいものだったので、教育に関わるにふさわしくない、と丁重にお断りしたそうです。

薪さんの場合、私生活が暴かれても法にも倫理にも触れていないので、国民は萌えるだけでしょう。 ←何の話だ

 

わたしは選挙では毎回、個人名で投票したい相手がいない場合には、白票の代わりに好きな人の名前を書いて、「「与えられた民主主義が使えない状態であって権利を行使できない」ことに対するワタシの怒りを知るがよい」と投票箱に入れます。

参院選は某政党の得票率が政党要件を満たす2%を下回るように対立政党に入れる、という変化球を使いましたが、同時投票の市議選で今回書いた名前は、ふふふ選挙ですから 秘密です。

 

 

いろいろ広げすぎのりりしい茶トラ、宇野猫。

ひとりだけまだ小粒のカリカリで食べるのにも時間がかかります。でもしょくじのたびに「宇野(猫)さーん」と呼ばれて別室に入れられるので、自分が特別であることは自覚しています。

f:id:orie2027:20190722083944j:plain