こんばんは。午後からちゃんと仕事してきました。 ←ふつうだ、いばるな
メロディの公式ついったにも薪さん出てました。せっかくのカラーが残念な白飛び写真で載せられてますが。
【メロディ8月号発売中✨】美しい巻頭カラーイラストの全貌は雑誌にてチェック!清水玲子先生「秘密season0」、悪戯(ゲーム)編最新話です。捜査が進む中、ある事実が・・・!?冒頭シーンのTHE少女マンガの空気感は必見😊7/5発売のコミックス最新8巻もよろしくお願いします👀https://t.co/e52t1Kv9IB pic.twitter.com/VCcwlFY3ts
— メロディ編集部(白泉社)📕 (@Melody_hakusen) 2019年6月28日
8月号の青木がエロくてイケメンすぎて、今日は帰宅後猫家事すませてからずっと二次書いてて夜中になりました。わたし、「男のシャツの胸元が意図せず開いてて鎖骨だの胸板だのがチラ見えする」状態にたいへん弱いのです。現実にそういう人がいたら「ボタン閉めて」と要求するレベルで弱いです。
原作からエネルギー注入されると妄想が進む……! こいつほんとに忙しいのかな もう土曜日の朝イチの出勤も日曜日の遠方でのバイトも全然負担に感じない。
ので、再度元気に感想なぞ並べてみます。順不同です。前回より自分の読解力があがった気がする。
※ 以下、公式と妄想が混在していることについてはもういまさら突っ込まないでください。
・いきなり最後からいきますが、青木の寝相が悪いことが気になっています。薪さんちのベッドはものすごく広いから体がデカイのは大丈夫だとしても、彼氏が直立不動で寝るような寝相のいい人なのに、青木があんな寝違えそうな姿勢で寝返りばっかうってたら薪さんは安眠できないし、ましてやくっついて寝たら押し潰されるんじゃないかと。
・光はただでさえ子供であるうえに髪の毛がくるくるしているのでまったくわたしの好みではありません(←誰も聞いてない)。そんな騒ぐほどの顔か、小学5年生ズ。
・光にまつわるさまざまな事象があからさまにあいつが殺人鬼であることをさしすぎてて、まだどこかに一部でいいから「仕組まれた誤解」とか洗脳や幻覚めいたことがあるんではないかという期待を捨て切れません。それが期待であるのは、そうであるならば青木が救われるからであって、光自体にはあまり興味はない。
・薪さんのあれってパワハラかなあ? ハラスメントは相手がどう思うかが第一義だけどその点においてはパワハラではないと思われるし、言ってる内容は(異動願のくだりはともかくとして)厳しいけれどまっとうだし。「骨まで固いなんて最低だバカ!」はバカも含めてパワハラだと思われますがそれは薪さん自身がパワハラを自覚してたし(しかも青木は気にしてなかったし)。
ということで、わたしの定義ではあれはイケズなだけでパワハラではない。薪さん自身もパワハラだと思ってないからパワハラの歌を聴いてもなんとも感じないのではないか、と思いました。
・あ、職場で若者ズに「最近流行ってるパワハラの歌とかある?」と尋ねたら、たいへん怪訝な顔をされました。
・あの歌、「友達いない恋人いない」って、公式ではやっぱり恋人はいないことになってるんですね……わかってますけどね……。あんな美形で恋人のいない主人公って、他の女性向け漫画でもいないんじゃないでしょうか。
・児玉の画が途切れる秘密を解き明かしたのは、やはり他人をアホ面呼ばわりした天才薪さんでした。
・子供の脳のMRI捜査はどうなったの、そっちも頑張って。
・舞、「ハーメルンの笛吹き」「おもしろかった」「あざとさ」と意外に落ち着いてて頼もしい。絵を褒められても冷静だし、行ちゃんのことはちゃんと見てるし。鼻血はいただけません。
・わたしは青木のお母さんが好きじゃないんですよね……葬式で手を挙げたことは認知症扱いですませるとしても、「お父さん、あんたの仕事好かんかったと」とかおじさんに仕事隠すとか。我々世代の(いっしょくたにしてすみません)親なんて多かれ少なかれあんなものなので、だから特に許せないとかもないけれど。
・青木、恋人からのラブコールを無視して爆睡ぶっこいてるなんて……わたしでさえツレからの電話はどんな夜中でも朝っぱらでもとるのに……(電話を携帯し忘れた場合(=すごく多い)を除く)。おまえ捜査員ならどんな状況でも電話はとれ!
・「何故」って薪さん、青木はその愛こそが人を変えると信じてるからですよ。光が犯罪者かどうかとは別次元で、変われるって青木は信じてるんですよ。あなたが青木を愛したのもあいつがそういうやつだからでしょう?
・だからって許容範囲超えてるけどね、いいトシしたおとななんだから世の中悪い奴もいるって自覚してほしい。「自分が殺されても」なんて軽々に言うのやめて、あんたに何かあると薪さんが傷つくの。
・今回初めてメロディの価格を認識したんですけれど(前回まではぽーっとしすぎてて自分がいくら払ってるのかもわかってなかった)、けっこうするんだなあと思いました。『秘密』しか読んでないけど値段に文句はありません。でも週刊少年ジャンプなんか180円とかの時代、あったよね? 30年前の週刊誌と比べるのもいかがなものかと思いますが 物価がちゃんと(?)あがってる、ということを実感した、という報告です。
以上です。
あー楽しかった。今回はコミカルなヘンな人々がたくさん出てきたのもありますが、わたしはなにも怖くなくて、前回より余裕もって楽しめました。
しばらく反芻して楽しく過ごせます。
最後に謎の甘えポースの岡部さん(猫)のサービスショットを。チャームポイントは、しょうもないくるくるおしっぽです。
では妄想に戻ります。