雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

キスの日前夜

こんばんは。

今井猫、小池猫に続き、猫の宇野さんも本日サークルを乗り越えました。

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猫宇野さんは相変わらず食物摂取がヘタクソで痩せてるんですが、こんなことできるくらいになりました。成長に微笑ましくもジンときます。

残されたサークル内残留組は、山本猫と岡部猫。例年だと乗り越えが始まったらサークルは撤去です。でも猫室長さんたちはなぜか夜はサークル内に戻って一緒に寝てくれるので、当面うちのリビングは狭い状態継続かな。

 

 

小鳥遊さんのところで明日のキスの日のことを知って、わたしは記念日とかいっさいやらないので例によって「ムリ」と思ってたのですが、なんか書きたい気分になってます。

すぐ思いついたのが、すんごく眠い薪さんにキスする青木。もちろん薪さんは寝落ちしちゃうの。ってコレ、よそさまのあちこちのブログで見たネタだよ……少なくとも4箇所で記憶にある(訪問しきれてないところにもたぶんもっとある)。書きたくなるシチュエーションですよね〜。

あとはエロくなる展開しかとりあえず思いつかない。発想が貧困すぎます。やっぱムリかな。

 

学生時代の元カレのひとりに、ものすごくキスの上手な男の子がいました。人生を振り返ってみると、大変貴重な人材でした。気持ちよかった……。キスだけで足腰立たなくなる、ってことがほんとにあるとしたら、あんなんだろう、きっと。当時は立ったままキスしたりしなかったので(←難しい謎かけです察してください)試す機会はありませんでしたが。いま男の人からあんなキスされたら、キスだけでIQが10ポイントぐらい低下しそう。セックスしなくていいキスだけしてて、って思っちゃいそう(いやそんなことはないだろう)。

あれを文章で書き表そうと、当時も試したことがあります。たいへん難しかったです。なんていうか……なまじエロ直撃でないぶん、書き方が制限されるし。自分の筆力の限界を思い知らされたことが何度かありますが、屈辱的なそのひとつでした。

 

青木は、少なくとも二次ではキスはやたら上手そうです。たぶんあちこちの文字書きさんちの青木がみんな そうです。そうであってほしい。薪さんのために。

明日までになにか書けるかな、難しそうだな、と思いながら、妄想だけは広げています。

いろいろまとめたいことあるんですけれども、もうしばらくリハビリのくだらない小話にお付き合いください。