雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

令和にあたり

こんばんは。地デジ化したときに家電を買い換えなかったためうちにはテレビがなく、世事に疎い管理人です。

そうでなくても見てなかったので、オリンピックとか増税とか、本番の数日前に知った、みたいなアクシデント?は数知れず。時間の流れが猫基準なのでカレンダーは基本無視、毎年の年末年始ですら平常運転でスルーだしいまも気分的にはそうなんですが、でも令和のあとの改元を二度も(時期的に無理矢理)妄想して二次書いたなんて不敬なことした手前、新元号の初日に敬意を払いに、その不敬をはたらいた場所である秘密ブログに来ました。

平成の最後に、というのはたまたまではありますが、薪さんに出会えて人生が変わりました。昭和の終わりにオタクやっててその後ずっと社会とズレてるだけの普通のヒトのふりをしてきましたが、まさか平成の最後にまた戻ってくるとは、今年が明けるまで夢想だにしていませんでした。

って敬意を払うのとまったく関係なかったですごめんなさい。

曲がりなりにも北東北の被災県(被災地ではない)に住んでいる身としては、上皇となられた前天皇陛下、前皇后陛下のお心遣いに胸を打たれたことは幾度となくありました。政治や金銭や名声とまったく無関係にただ人々に心を砕く、という皇室の存在を、なんともいえない感動をもってありがたく思ってきました。令和の世にも変わらぬ皇室であっていただたきたいと願っています。

薪さんは陛下はともかく皇室のどなたかに、なにかの機会になにかを(←だからなんだよ)ご説明することとかありそうです。とかいう妄想を適当に繰り広げるとまた反逆罪レベルの不敬な話になるので、そろそろ締めます。

 

ミルクを飲んでくれない猫岡部さんと猫宇野さんが心配で放牧場内で寝た朝、所長パジャマのわたしによじのぼってきたこねこず。猫飼いは知ってることですが、胸に猫にのられるとものすごく痛いです。けどこのふたりは痩せてて軽すぎてまったく支障なし。左に猫小池が、見えないところに他のさんにんが、足元に青木(仮)ワンコがいます。

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令和の世でも、猫を育ててゾウとトラとサイに寄付して薪さんの幸せを願って、働きます。