こんばんは。
メロディの発売日が刻一刻と近づいて（←何度もくどくてうるさくてすみません）緊張感がいやます管理人です。
あまり言いたくないんですがでも実は、保護猫界隈でほんとの意味で悪意のあるにんげんにぶちあたることがままあり、そういうときはそこに関わる猫の先行きを思ってアタマおかしくなりそうになります。なにもできないのに。こうやって否応無しに薪さんに気をとられるのは、そういうときには実はすごくありがたい。結果的に正気を保っていられます。
とかいいつも今日も元部下がうちに来てましてね……これ確かに泣くよ、という仕事を持ち込んで。先月婚約指輪をもらったばかりの彼女を連休に婚約者と遊ばせるために、今日は一緒に徹夜です。本人はいま風呂に入っています（←「ただいまー」と勝手に玄関を開けて入ってくる元部下。今日はさすがに泊まる準備をしてきました。そうそう歯ブラシは重要だからね）。
早売りの地域の方々は、夜明けには（←そんなに早くはない）手に入れられるんですよね。
わたしは２月はアマゾン便でしたが、厳密に言うとアマゾンに勤める知人に送ってもらうという離れ業を使っただけで、彼女が退職してしまったので、自分で本屋を探さねばならなくなりました。明日の発売日には隣の市まで行ってきます。
前回の総括をいまさら一言でしておくと、みなさまに大変不評な青木のあの顔、わたしはさして気にならず。
っていうかそのあとのほうの「はい？」、あれ！！ 青木あんたバカでもいいからずっとそれでいて！（東大卒のエリート官僚になんつー物言いでしょう）
あと神原医師が無駄に美人なのが邪魔だと思いました。すみません、以上です。
気持ちが落ち着かないので、なんかスクリーンセーバにたまたま（あるいはわたしの気持ちを察したMacの人工知能が気を利かせて）そろってしまった薪さんの寝顔を無意味に貼っておきます。 大急ぎで写真撮りました お若い……。
けどこれほとんどもれなく苦悩して眠る姿だった涙 このあと目隠しも出てきました
ああもうダメ、今後こうならないでほしい妄想パターンが次々湧いてきてしまう。あの初回の見開きカラー扉のせいです。
↓ 「なってほしくない不愉快妄想」なので読まなくていいです
・青木が養子縁組を強行して薪さんに怒られて逆ギレして「いくら薪さんでも許せませんよ」とか超生意気なことを言って絶縁する
・光が早々に倒れてしまって青木が薪さんに向かって「病気の子供なのに」とか超生意気なことを言って去っていく
・つばき園のほかの子供たちがディンダル様！とかいって寄ってきて青木をターゲットにして悪戯をしかける
・青木、病気の光の看病と養育のために転職・辞表提出
・青木が自分のバカさ加減に気づいて「こんな生半可な覚悟でおそばにいられない」と薪さんから去っていく
・薪さんが怪我する（←いっそ心が傷つくよりマシかもしれないとすら思ってしまう）
・あのまま光が入院即手術でも治るよ、となってなんかいろいろ気持ちに変化が出てきた光のところにつばき園の女の子たちがやってきてディンダル様だけずるいと手にかけてしまって、「救えたのに（←そうだろうか）救えなかった」と深く悲しむ青木を見て薪さんも悲しむ
いやーこんなわかりやすい展開するわけないと思っていてもついやってしまう妄想。（猫界隈のにんげんから）自分の気を紛らすためです。
トイレに閉じ込められてる女の子のことなんか既に忘れそうになってました、ごめんね。
妄想だけたくましくしてるうちに、恐ろしいことに気づいてしまった。前回の話によって、今後「望ましい展開」がなくなってしまった、ということに。 ←ほんとすみませんほんといまさらですよね
と……とにかくあと一日半、耐えます。持ち込み仕事に戻ります。
