雑種のひみつの『秘密』

清水玲子先生の『秘密』について、思いの丈を吐露します。

秘密のブックカバー

こんばんは。

立て込んでも倒れたりはしない代わりに、簡単に見当識を失うオリエです。先週は曜日を間違えて、おとといは時間を見間違えました。書類に2018年と書いたのはさすがに2月末まででしたが、平成はいま何年かいまだにわからなくなります。終わるのに(ほっ)。「あれ今日まだなにも食べてない」とか、そう思ったら食べてたとかもある。自分が不安です。

でもこのボケ具合、もう何十年もこの調子なのでたぶんずっとこうなんでしょう。

 

日付といえば。

ここの記事の「4月9日編」で「増殖」前の67年、とか書きましたが、「でかいダイヤモンドだー!」の回想があったのを忘れてました。今から1年前のメロディのあのドタバタ劇は、「増殖」後なんですね。68年かな。岡部さんのお母さんは16歳で結婚した(した??)高校生カップルだったようです(おばちゃんちょっと心配になりますが、岡部さんが立派に育ってるからいろいろ大丈夫だったんでしょう……)。

波多野ちゃん、岡部さんのこと大好きですよねー。あれだけ愛すべき上司も珍しいですけどね。

 

 

さて本日のお題は、本のカバーです。

わたしは昔から趣味で絵本や美術書をたくさん買っていたので、そういう本のカバーにパラフィン紙でブックカバーをかけていました。

そうだ薪さんをお守りするために『秘密』にも全部カバーかけなきゃ、と思い立つ。パラフィン紙だと麗しいお姿も見られるし汚れやスレからかなり守られるし薄くて本棚の厚み増やさないし、よいです。

製菓材料店とかで売ってます。硫酸紙ともいいます。バター包んだりクッキー焼くときに下に敷いたりするあれ、耐水・耐油性のあるスバラシイ紙です。

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ついでに本の帯はカバーの下にかけるようにしています。こうすると読むときに邪魔にならず保存もできる。帯が重要な本は帯ごとカバーももちろん可能、それで帯もズレなくなります。

 

※ あっ! ところでなにこの「冬蝉」の帯の「警察バディ」って、公式ではいつまでもそういう扱いですよ、といまさら念押しされたようで一瞬クラッと……。

↑ いまでこそこんなこと言ってるけど20冊通しで5回読んでも「上司と部下」の関係に微塵も疑いを抱かなかった相当二ブイ人 

わたくしのニブさぶりについてはそのうちどこかでまた白状します

 

こちら右のシーズン0 3巻表紙は、わたしの中の「薪さんトップ3」に入る美しさです。トップ3ですが10個あります。クリアファイルもなんとか手に入れました。もったいないのでクリアファイルに透明クリアファイルでカバーをかけるという過保護ぶり(←バカ)。

みなさんもご一緒に「マイベスト3(10個)」数えませんか。 すみませんとっくにやってらっしゃいますよね

 

ああ早く『秘密』の画集が出ないかなあ。出るときはA2版くらいの巨大さでお願いします。